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2010年7月27日 (火)

エアベンダー 3D

エアベンダー 3D
エアベンダー 3D
製作・脚本・監督:M・ナイト・シャマラン
出演(日本語吹替版声優):ノア・リンガー(小林翼)、デーヴ・パテール(早志勇紀)、ニコラ・ペルツ(小幡真裕)、ジャクソン・ラスボーン(細谷佳正)、ショーン・トーブ(声優名不明)、アーシフ・マンドヴィ(声優名不明)、クリフ・カーティス(井上和彦)、セイチェル・ガブリエル(池田昌子) 他


 《実写版「ドラゴンボール」も、こうすりゃよかったのに》


 この映画は「アバター 伝説の少年アン」というテレビアニメの第1シーズンを基に製作された実写映画で、3部作として作られる予定となっているものである。元々は「Avatar:The Last Airbender」という題だったが、ほぼ同時期に製作されていたジェームズ・キャメロン監督の「Avatar」と争った結果、混同を避けるかたちで「The Last Airbender」に改題された。

 アニメ版とは違う配役が人種差別騒動になってしまった事に加え、子役の演技、ポスト・プロダクション時の無理矢理な3D化が災いし、アメリカの映画評サイトなどでは最低の評価になっているが、超常現象ものが飽きられていたシャマラン監督の映画としては、普通に楽しめた。


 原作アニメの舞台がアジアをモチーフにしているということもあり、術を操る場面では、カンフーっぽい動きもある。観ていて思ったのだが、こういう展開が描けるのならば、何で実写版「ドラゴンボール」も、そういうふうにしなかったのだろうか。予算の都合といえばそうなのかもしれないが、アン役の子なんか、クリリン役として十分通用するではないか(笑)。


 結局これは子供向きの娯楽作。「火の国」の次ぎなる刺客をチラッと登場させて終わる手法は、何だかちょっと昔の東映の戦隊もの特撮ドラマを観ているようだった。さて、その「第2部」は果たして製作されるのか? アメリカではここ最近のシャマラン監督の映画としては興収は上向きだが、やはり大ヒットには至っていないようだ。


私の評価…☆☆☆

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