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2010年7月22日 (木)

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

特攻野郎Aチーム THE MOVIE
監督:ジョー・カーナハン
製作:トニー・スコット、リドリー・スコット
出演(日本語吹替版声優):リーアム・ニーソン(菅生隆之)、ブラッドレイ・クーパー(堀内賢雄)、クイントン・ジャクソン(乃村健次)、シャールト・コプリー(多田野曜平)、パトリック・ウィルソン(声優名不明)、ジェシカ・ビール(岡寛恵)、ジェラルド・マクレイニー(羽佐間道夫)、ダーク・ベネディクト、ドワイト・シュルツ 他


 《30代後半から上の世代には懐かしい、神出鬼没の頼もしいヤツらが復活!》


 1980年代に全米で大ヒットしたTVドラマで、日本でも25年前にテレビ朝日系列で放送され大人気となった、「特攻野郎Aチーム」が、キャラクター設定やテーマ曲はそのままに、キャストや時代背景を一新して、ド派手に復活!


 僕も中学生の時にこのTVドラマ版を観ていたので、懐かしいと同時に年を食ってしまったなぁなんて、思ってしまった次第である。


 映画はまだ試写会の段階で、一般上映は1か月ほど先なので、あまり詳しいところまで紹介できないのだが、Aチームの面々がテレビドラマ版ではベトナム戦争で活躍した傭兵達という設定から、映画版ではイラク戦争という具合に変わっているのみで、基本的な流れは一緒。濡衣を着せられたメンバー達が、“弱きを助け”つつ、黒幕に復讐していくのである。


 TVドラマ版では見られたエンジェルやターニャ(共に新聞記者)のような「Aチーム」の協力者が出ていない代わりに、決して味方というような立場ではなかったMP(憲兵組織)側の人間(ジェシカ・ビールが好演!)が板挟みのような立場の構図になっているのが面白い。そこにCIAの謎の男が話を引っ掻き回してくれるので、TVドラマ版同様の荒唐無稽なアクションとともに、楽しい映画になった。


 そして今回自分が観たのは吹替版ではないのだが、上記キャストの欄に記したように、TVドラマ版でハンニバル役(ジョージ・ペパード)の声を当てられていた羽佐間道夫さんが、今回別の(しかも重要な)役で声を当てられている。そして(もうお気付きですね!)、本編ラストシーンと本編後のおまけシーンに、2人の“特別ゲスト”が出演している。いずれも昔のTVドラマ版を知る人にとっては、嬉しい演出となっているので、最後の最後まで、席を立たずにお見逃しなく!


私の評価…☆☆☆☆

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» 特攻野郎Aチーム THE MOVIE [うろうろ日記]
試写会で見ました。私、前のドラマを見ていないので、タイトルからして敬遠気味です。 [続きを読む]

受信: 2010年8月11日 (水) 23時10分

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