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2010年8月 2日 (月)

ジェニファーズ・ボディ

ジェニファーズ・ボディ
監督:カリン・クサマ
出演:ミーガン・フォックス、アマンダ・セイフライド、ジョニー・シモンズ、J・K・シモンズ、エイミー・セダリス、アダム・ブロディ 他


 《「JUNO」の脚本家による学園ホラー》


 「JUNO」でアカデミー賞を受賞したディアブロ・コディーの新作脚本を、「イーオン・フラックス」のカリン・クサマが監督、人気若手美人女優のミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライドのW主演で描く、ちょっと懐かしい雰囲気も漂う学園ホラー。


 聞くところによるとこの脚本家はかなりのホラー好きらしく、この映画も“自分にとって一番の恐怖とは何か”を突き詰め、結果として「思春期の女の子達誰もが心に抱く“残忍性”」というものを描こうとしたという事だが、そんなものが描かれるのは導入部だけで、ミーガン・フォックス扮するジェニファーが、あるバンドのヤリチン男(ドラマ「the O.C.」のアダム・ブロディ!)に“何か”をされ「お化け」と化してからは、何かトンでもない方向へと話が向かっていく。


 要するにコレ、アカデミー賞脚本家の作品と期待して観ると思わぬ肩透かしを食らわされるワケで、これから観る人はどちらかというと主演2人の魅力を観るつもりで観た方がいい。もちろん怖さも十分にあるとは思うので、オカルト映画ファンも納得はいく出来だとは思う。ネットでこの映画を検索してみると、何やらミーガン・フォックスのオフショット・ヌードや劇中のセクシー画像ばかり出てくるが、映画の中ではミーガンが「フライトナイト」みたいな「お化け」になってからは、アマンダ・セイフライドもグラマーな肢体をちょっぴりさらけ出して、ミーガンに負けず劣らずの(なんてったって元モデルである)美しさを魅せているので、男性ファンは(本質ではないが)そういうところに注目して観るのもいいと思う。


 えげつなくグロい場面もあるが、ツッこめる部分も多々あるので、デートムービーには適しているかも。美しいなと思っていた彼女が悪魔に変貌してしまったら、アナタどうします?


私の評価…☆☆☆★

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