« 死刑台のエレベーター(2010) | トップページ | ミレニアム2 火と戯れる女 »

2010年10月23日 (土)

エクスペンダブルズ

エクスペンダブルズ
エクスペンダブルズ
監督・主演:シルヴェスター・スタローン
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥア、テリー・クルーズ、ミッキー・ローク、ジゼル・イティエ、エリック・ロバーツ、スティーブ・オースティン、ゲイリー・ダニエルズ、デイヴィッド・ザヤス、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ、カリスマ・カーペンター、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー 他


 《普通に楽しめるが、過度の期待は禁物》


 このCG映画全盛の時代にあえてそれを殆ど使わず肉体と火薬をふんだんに使って作ったアクション映画。このメンバー以外にもジャン・クロード・ヴァンタムやカート・ラッセルにも声をかけたようだが、様々な事情で断られているようである。


 話としてはある国の将軍の娘が悪者に捕らえられており、その救助と悪者の始末を頼まれた主人公が仲間を引きつれ戦いを挑むという単純明快なストーリー。その仲間というのが、どいつもこいつもみんなマッチョな奴ばかり。となると、敵陣に乗り込んでからは激しい肉弾戦を期待するのだが…


 最初から最後まで肉体使ってハードな動きを見せるのは主人公スタローン以外はジェット・リーとジェイソン・ステイサムぐらいだけなのである。まぁスタローンは主人公だし当たり前として後の2人はメンバーの中では若い方で小林寺拳法や空手ができるのだから、動けるキャラクターにしたのだろうが、後の面子はでっかい銃をブッ放すなどが主で、そういう意味では皆が想像するよりたぶん肉弾戦は少ない。シュワちゃんは大手術をしたばかりで知事職も忙しいだろうからまだ分からなくもないが、ブルース・ウィリスやドルフ・ラングレンがあの扱われ方では非常にもったいない。特にドルフ・ラングレンの場合、せっかく善役なのにヤク中になって暴走し、一時的に悪者に寝返ってしまう。どの役者にも見せ場を作りたいという気持ちは分かるが、一部の役者は残念ながら粗末な扱われ方をされているように思えてしまう。


 ちなみに最初の設定ではミッキー・ローク扮する武器商人の恋人役に故ブリタニー・マーフィーがキャスティングされていた。亡くなる前の早い段階でこの役自体が無くなり、その名残か武器商人自身がプレイボーイというキャラになっていたが、俳優業界のブリちゃんが生きていたら、どうなっていたかなぁと思うと、好きな女優の1人だっただけに、ちょっと残念な気持ちになった。


私の評価…☆☆☆★

|

« 死刑台のエレベーター(2010) | トップページ | ミレニアム2 火と戯れる女 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エクスペンダブルズ:

« 死刑台のエレベーター(2010) | トップページ | ミレニアム2 火と戯れる女 »