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2010年11月10日 (水)

エクリプス/トワイライト・サーガ

エクリプス/トワイライト
エクリプス/トワイライト
エクリプス/トワイライト
(チラシのデザイン画が多いのは、公開初日が変更になったためである)

監督:デヴィット・スレイド
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、アシュリー・グリーン、ニッキー・リード、ケラン・ラッツ、ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー、ダコタ・ファニング、キャメロン・ブライト、ダニエル・クドモア、チャーリー・ビューリー、ブライス・ダラス・ハワード、ゼイヴィア・サミュエル、ジョデル・フェルランド、チャスク・スペンサー、アレックス・メラズ、ブロンソン・ペルティエ、キオワ・ゴードン、タイソン・ハウスマン、ジュリア・ジョーンズ、ブーブー・スチュワート、ティンセル・コーリー 他


 《愛だの恋だのクサいセリフが前作以上に多い》


 全4巻(原書)となる原作小説の映画化第3作。「ハリー・ポッター」と同様に最終章「ブレイキング・ダウン」が映画では2部構成になる。なお、本作より主人公ベラを狙う敵ヴィクトリア役が、撮影スケジュールトラブルによりレイチェル・レフィブレからブライス・ダラス・ハワードに交代している。出演シーンは多くないものの、シリーズを通して観ている人は違和感が残るという人もいるだろう。


 この映画はホラー・ファンタジーなのだが、それ以上に恋愛映画としての色合いが濃く、それは回を追うごとに強まっている。字幕版で観ると「愛」とか「恋」といった言葉がやたらと目につく。1作目はまだモダン・ホラーとして観ることができたが、監督が1作ごとに変わっているせいもあって、だんだんホラー味は薄くなった。


 話の流れからいけば“起承転結”の“転”に当たらなければいけないので、本来ならこの話が一番面白くならなければ“完結”に繋がらないのだが、話が殆ど進展しているように見えないので、話がグダグダになりすぎている感じがして、面白いとは思えなかった。ヴァンバイア族の男と人間の女、そして人狼の男の三角関係。男2人はハッキリと結論を言っているのに、最後の最後まで煮え切らないヒロイン(笑)。それを2時間も見させられるこっちは苦痛以外の何でもない。まぁ、それを楽しむのが狙いなのだろうけど。

 「え〜い、もどかしいわ!」

あ、でもここで結論つけたら、次に繋がらないか。ちなみに、次の4、5作目はすでに製作が始まっていることとは思うが、カレン姉弟役のアシュリー・グリーンとケラン・ラッツが“侮辱的な低ギャラ契約”を要求されたらしく、早くもトラブっているようだ。ヴィクトリア役交代劇の二の舞にだけはなってほしくないが、果たしてどうなるか。注目である。


私の評価…☆☆☆

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