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2011年3月

2011年3月29日 (火)

「かぞくはじめました」は延期→中止へ

 ここには前に書いていなかったが、「グレイス・アナトミー」のキャサリン・ハイグルが出演している「かぞくはじめました」も、内容が地震と関係ないのに延期になっていた。


 が、なんと延期ではなく中止になってしまった。それも理由が「計画停電のため」。なんのこっちゃ(笑)! まぁ、アメリカでもたいしてヒットしなかったらしく、日本で公開しても、その計画停電で上映回数が制限されると採算に見合わなくなると判断したからなのだろうけど。残念! 僕は観たかった。仕方ない、DVD化を待つとするか。

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公開延期になっていた「ザ・ライト」公開決定!

 ワーナー・ブラザース映画が、3月19日からの公開予定を震災の影響で延期していた「ザ・ライト/エクソシストの真実」を、4月9日から公開することを決定した(一部の劇場を除く)。これにより前売券も販売を再開。


 震災の影響による上映延期の映画の中ではいち早い公開決定。内容的には直接地震や津波、原子力といったものは描いていないからなのだろう。結果として観客からどういった反応が返ってくるか、気になるところだ。

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2011年3月24日 (木)

〈午前十時の映画祭・赤の50本〉眺めのいい部屋 ノーカット無修正版

〈午前十時の映画祭〉眺めのいい
監督:ジェイムズ・アイヴォリー
出演:ヘレナ・ボナム=カーター、マギー・スミス、ジュリアン・サンズ、デンホルム・エリオット、ダニエル・デイ=ルイス、サイモン・キャロウ、ジュディ・デンチ、フェイビア・ドレイク、パトリック・ゴドフリー、ルパート・グレイヴス、ジョーン・ヘンリー、ローズマリー・リーチ 他


 《全編にわたってイギリスらしい文芸作》


 「日の名残り」のジェイムズ・アイヴォリー監督による、エドワード・モーガン・フォースター原作小説の映画化。これ以降、同監督によるフォースター原作小説の映画化は、「モーリス」「ハワーズ・エンド」と続き、何れの作品にもヘレナ・ボナム=カーターが出演している(「モーリス」はカメオ出演)。


 フォースターの小説は、異なった価値観や階級の者がぶつかる事によって起きる出来事を描いたものが多いが、本作はその最も有名なものの1つである。また、原作者は同性愛を肯定的に描いており、監督も同性愛者なので、男性3人が全裸(無修正!)で水浴びする場面など、ちょっと普通ではないなと思える場面も度々出てくる。


 ただ、全体的にはそんなことが気にならないくらい普通に観られる映画。階級が違えば当然価値観も違うし、物の考え方にもギャップがあって面白い。


 それにしても、今の視点でこれを観れば、役者たちが凄い面子だ。ヘレナ・ボナム=カーターは「ハリー・ポッター」のベラトリックスだし、マギー・スミスはマクゴナガル。そこに「007」の“M”(ジュディ・デンチ)やダニエル・デイ=ルイスもいるのだから。


 ファースト・シーンがイタリアになるので、オープニングに流れる曲はプッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」の中でも有名なアリア「私のお父さん」なのだが、ほぼ全編にわたってイギリスらしい、落ち着いた雰囲気の映画になっている。階級の違いをうまく捉えた微笑ましいコメディーだ。


私の評価…☆☆☆★

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リズ、逝く

リズ、逝く
 戦後のハリウッドを代表する女優で、「リズ」の愛称で親しまれたエリザベス・テーラーさんが死去。79歳。約6週間前から鬱血性心不全で入院していた。


 1932年ロンドン生まれ。7歳の時にロサンゼルスに移り映画の世界へ。10代で出演した「緑園の天使」('45)、「若草物語」('49)でスターの座を確立し、「陽のあたる場所」('51)「ジャイアンツ」('56)など話題作に次々と出演。「バターフィールド8」('60)と「バージニア・ウルフなんかこわくない」('66)で2度、アカデミー主演女優賞を受賞した。


 私生活では俳優やプロデューサー、上院議員らと8度の結婚を経験、4人の子供の他、10人の孫、4人の曾孫がいたが、晩年は独身生活を送った上、怪我や病気が絶えなかった。


 僕はエリザベス・テーラーはあまり好きではなく、映画も「若草物語」と「バターフィールド8」、あと「ザッツ・エンターテインメント」くらいしか観てないんだが、マイケル・ジャクソンの葬儀以来、見ないなあと思っていたら、体調を崩されていたのか。


 ハリウッドの黄金期を支えた名優がまた1人、旅立った。

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2011年3月23日 (水)

トゥルー・グリット

トゥルー・グリット
トゥルー・グリット
監督:ジョエル&イーサン・コーエン
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン、ジョシュ・ブローリン、ヘイリー・スタインフェルド、バリー・ペッパー 他


 《新星ヘイリー・スタインフェルドに大注目!》


 1969年に製作された「勇気ある追跡」のリメイクで、オリジナル版では、粗野で酒飲みな隻眼の保安官コグバーン役を演じたジョン・ウェインに、念願のアカデミー最優秀主演男優賞をもたらした。このリメイク版ではその役を、「クレイジー・ハート」で2009年度のアカデミー最優秀主演男優賞を受賞しているジェフ・ブリッジスが演じている。


 オリジナル版は未見なので見比べる事はできていないが、拳銃を派手にドンパチやる場面は殆ど無く、地味な西部劇である。ただ、いくらジェフ・ブリッジスやマット・デイモン、ジョシュ・ブローリンといった名優を揃えても、今回は、殺された父の仇を討つために、保安官に犯人を捕まえるように依頼するヒロイン=マティ・ロスの目線で描かれるので、肝心のヒロインを演じる役者にインパクトが無ければ何もならない。


 そのマティ役を演じるのが弱冠13歳(撮影時)のヘイリー・スタインフェルド。実は彼女、これが長編映画デビューで、それまでも短編映画に2本出演しただけという、殆ど新人に近い女優なのである。観るこちら側としても一瞬不安がよぎるのだが、それは最初の場面で、これまた見事に吹き飛んだ。


 映画が始まって最初の場面で、保安官への依頼料を工面するために、父の形見の馬を権利者に買い取ってもらおうとする訳だが、ここで権利者と一歩も譲らぬ丁丁発止のやり取りをする訳である。ここで、この女の子はかなり勝ち気な子なんだなという事を、充分に観る側に分からせる演出と演技がある。これを観た時に、あぁ、もう後はこれで演技面では安心して観られるなと思ったのだ。この後クライマックスまで、彼女は2人の名優を相手に堂々たる演技を見せていた。アカデミー賞ノミネートも納得である。


 ただ、子役の時分にこれだけ注目を浴びると、前項「ランナウェイズ」で書いたテータム・オニールのように、活躍の芽を潰されることがある。彼女は映画「ペーパー・ムーン」で当時最年少でアカデミー最優秀助演女優賞に選ばれたが、その後ヒット作に恵まれず、逆にスキャンダルで注目され人気は凋落した。


 ヘイリー・スタインフェルドは現在まだ14歳だが身長が170cmあり、スタイルも良くスクリーンで見映えがいいので、これから続々とオファーが来るとは思うが、潰されないよう祈るばかりだ。


 苦難の道で試される本当の勇気と根性とは何か… それは映画を観て確かめてほしい。エピローグも秀逸!


私の評価…☆☆☆☆★

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2011年3月21日 (月)

ランナウェイズ

ランナウェイズ
監督:フローリア・シジスモンディ
出演:クリステン・スチュワート、ダコタ・ファニング、マイケル・シャノン、ステラ・メイヴ、スカウト・テイラー=コンプトン、アリア・ショウカット、テータム・オニール、ブレンダン・セクストン三世 他


 《元祖ガールズ・ロックバンドの光と影》


 ここのところちょっといろいろやる事があって、映画を観ても感想を書くのが少し遅れている。この映画も久しぶりにシネ・リーブル梅田で15日(シネ・リーブルデー)に観た。


 1970年代半ば、アメリカに彗星の如く現れ実在したガールズ・ロックバンドの“元祖”「ランナウェイズ」。男勝りなルックスのヴォーカル兼ギターのジョーン・ジェット(クリステン・スチュワート)と、エロティックな衣裳とパフォーマンスで知られるヴォーカルのシェリー・カーリー(ダコタ・ファニング)を中心に、平均年齢僅か16歳で当時男ばかりだったロックの世界に殴り込みをかけた少女たちの友情と青春を、ランナウェイズのヒット曲等で彩りながら描いていく。


 後にランナウェイズは本国アメリカよりも日本で人気が爆発することになるのだが、正直このバンドがメジャーデビューした時、僕はまだ生まれてまもないので、よくは知らなかった。だからこの映画を観ても正直ついていけないんじゃないかと思っていたのだが、その思いはオープニングで吹っ飛んだ。


 オープニング曲は曲名こそ分からないが、

「あれ? どこかで聴いたことあるぞ」

というような曲がかかるので、すんなりその世界観に入っていけたのである。後にカヴァーされ映画「メジャー・リーグ」のテーマ・ソングとなりヒットする「ワイルド・シング」も元祖はこちら。アレンジがかなり違うので、聴いてみると逆に新鮮だ。


 今でこそ日本でもガールズ・バンドは結構あるが、当時はそれ自体が珍しいもの。人気は出るが、その一方でドラッグ依存症や、シェリーばかりに人気が集中した上で生じたメンバー同士の不和など、“影”の部分にもスポットを当て赤裸々に描いている。


 この時代に青春を謳歌していた、今の50代くらいの年齢層には懐かしい映画。これにW主演というかたちで出演している、この当時を知らないはずのクリステン・スチュワート(「トワイライト」シリーズ)と、名子役から大人の女優へ見事に成長したダコタ・ファニングが、2人の“時代の先駆者”を熱演。劇中の演奏こそ、現在ジョーンがユニットを組むブラック・ハーツが吹き替えているものの、ヴォーカルの声はクリステンとダコタ本人が本物ソックリに歌っている。


 また、シェリーの母親役で、これまた昔の名子役テータム・オニールが顔を見せる。“元・名子役”同士の共演となるのだが、最近いい話題がないせいか、その姿を見ても“昔の栄光よ、今何処?”と一抹の寂しさを感じてしまった。


 バンドのオリジナルメンバーは、肺癌が進行して脳腫瘍で亡くなったドラマーのサンディ・ウエスト以外はソロ活動などでまだまだ健在。これを機に再ブームとなるか注目だ。先に書いたように“影”の部分も多いが、全体的には明るく、観る人が元気になれる映画。当時を知るファンはともかく、'70sの雰囲気にドップリと浸りたい人にはおススメの映画だ。


私の評価…☆☆☆☆

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2011年3月19日 (土)

「ジャッカス3D」「父の初七日」も公開延期に

 パラマウント映画は3月26日公開予定の映画「ジャッカス3D」の上映延期を発表した。また、映画配給会社の太秦は6月2日公開予定の台湾映画「父の初七日」の上映延期を発表した。何れも震災の影響にともなう配慮。新たな公開日は現時点で未定。


 「ジャッカス」はTVシリーズ版を観た人なら分かると思うが、普通のコメディーならともかく、おバカ度が高い、とんでもない内容の大問題作なので、延期になるのは当然だ。「父の初七日」は、タイトルからおよそ察しがつくが、恐らくストーリー上、人の死が絡むからだろう。ただ、他の上映延期された映画が3〜4月の公開予定だったのに対して、こちらは6月とまだ3か月近くある。恐らく単館系での公開と見て間違いないと思うので、もしかしたら西日本から先に公開される可能性はあると思うが、もう少し状況を見極めてからでもよかったのではないかとも思う。

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2011年3月18日 (金)

「サンクタム」「午前十時の映画祭」も…

 東宝東和は4月22日から公開予定だった、ジェームズ・キャメロン監督の最新作「サンクタム」の公開延期を発表した。理由は先日同じく上映延期を発表した「世界侵略:ロサンゼルス決戦」と同様のものと思われる。


 また、同時に現在開催中の「午前十時の映画祭」も、東日本の19の劇場で26日からの上映を休止すると発表。こちらはフィルムの調達が困難な状況なのと、計画停電による影響を考慮したため。それ以外の地域では現在のところは予定どおりに上映される。

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2011年3月17日 (木)

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」、および「カウントダウンZERO」も公開延期に

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」
 ソニー・ピクチャーズエンターテインメントは4月1日から公開予定の映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の上映延期を発表した。また、パラマウント映画は4月16日公開予定のドキュメンタリー映画「カウントダウンZERO」の上映延期を発表した。何れも震災の影響にともなう配慮。新たな公開日は現時点で未定。


 ま、言うまでもなく核絡みだからなのだろう。

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映画「ザ・ライト」延期理由判明

映画「ザ・ライト」延期理由判明
 先日、ワーナー・ブラザース映画が19日から公開予定だった「ザ・ライト/エクソシストの真実」の上映延期を発表した事をこのブログで書いたが、この時に釈然としなかった延期理由が明らかになった。最初の記事では「内容が適当ではない」という漠然としたものだったが、サンケイスポーツのインターネット記事によると、理由が2つあり、その1つは人の死を想起させる場面があること、そして2つ目が、ガソリン不足で一部地域でフィルムの調達が間に合わないという事である。


 1つ目の理由に関しての自分の意見は先に書いているので、ここでは省くとして、やはり2つ目の理由によるところのほうが大きいのではないかとは思った。最近の映画館は機材のデジタル化が進み、光ディスクや通信システムを利用した、所謂フィルムを使用しない上映方式を採用する劇場が増えてきた。


 確かにこれだとデジタルデータをUSBに焼いて郵送したり、最低1か所からデジタルデータを送信する事で済み、重いフィルムの輸送と比べればコストは、その面では抑えられる。


 だが、デジタルの機材はアナログに比べて約3倍ほど高く、結果として設備投資にお金がかかるため、フィルム上映の形態をとっている映画館もまだまだ多いのである。


 ちなみに、一般的な映画館での映画上映の流れとしては、最低限、公開日の1週前にはフィルムを調達して、状態をチェックするために非公開で試写をして、上映にこぎつけるはずなのだが、19日公開のこの映画に関しては、事前に映画雑誌等で大きく扱われていない事からも予測できるように、突発的に公開が決まった感があり、結果としてフィルムの調達が間に合わないと判断したのだろう。


 実は、同様の理由で公開延期の危機に瀕している映画がもう1本ある。それは明日18日から公開の「トゥルー・グリット」。ジョン・ウェイン主演の映画をリメイクしたもので、昨日その映画を上映する映画館に行ったら、とりあえず延期を伝えるような掲示は出ておらず予約可能な状況ではあったが、果たしてどうなるのか。


 尚、同じく19日公開の松竹「ランウェイ☆ビート」、角川映画の「漫才ギャング」、東映の「ONE PEACE &トリコ 3D2本立て」は、かなり早めに映画館にプリントを調達済みという事で、こちらは予定どおり公開されるようだ。


 事態が長引くと、今後公開される映画に影響が出てくるのは必至。逆に考えればデジタル上映が普及するきっかけになるのかもしれないが、気になるところではある。

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塔の上のラプンツェル 3D

塔の上のラプンツェル 3D
塔の上のラプンツェル 3D
監督:バイロン・ハワード
声の出演(吹替版声優):ラプンツェル…マンディ・ムーア(中川翔子/歌唱部分のみ小此木麻里)、フリン・ライダー…ザッカリー・リーヴァイ(畠中洋)、マザー・ゴーテル…ドナ・マーフィ(剣幸)、フックハンド…ブラッド・ギャレット(岡田誠)、スタビントン兄弟…ロン・パールマン(飯田肇)、ビッグノーズ…ジェフリー・タンバー(石原慎一)、警護隊長…M・C・ゲイニー(佐山陽規)、ショーティー…ポール・F・トプキンス(多田野曜平) 他


 《ディズニーアニメの王道を行く良作》


 こんな時にこんな事を書いている場合ではないのかもしれないが、映画であれ映画ニュースであれ見聞きして感じたことを書き続けていきたいし、いい映画があれば紹介していきたいので、批判を恐れずに書いていきます。


 この「塔の上のラプンツェル」はディズニーアニメの記念すべき通算50作目の映画。グリム童話の中では元ネタとなった話から性的要素を省いた好例としても知られる「髪長姫」の話をモチーフに、僅かに残っていた性的要素を完全に取り除き、男性にも観てもらうために泥棒フリンが活躍する場面も増やすという、ディズニー流アレンジが使われ、記念作に相応しく楽しい映画になった。


 いつもはこのディズニー流アレンジが原作ファン等から不評を買う事が多いのだが、今回は絶妙な効果を出しており、ドキドキワクワク感たっぷりの、素敵な冒険物語に仕上がった。


 ある国の森の奥深くにそびえる高い塔。その塔にはラプンツェルという髪の長い、美しき18歳の少女が住んでいた。その髪にはある秘密があり、それが元で育ての親ゴーテルによって幽閉されていたラプンツェルは、毎年自分の誕生日の夜、遠くの空に現れる無数の灯りを見て、外の世界に憧れ、その灯りの正体を知りたいと思うようになる。ある日、追っ手から逃れるために偶然塔を上ってきたフリンを捕まえたラプンツェルは、見逃すのと引き替えに自分を外の世界に連れ出すように頼むのだが…


 何といっても今回の特色の1つは主人公の長〜い金髪の毛。ディズニーアニメらしくこの髪の毛を使って大人を吊り上げたり、ぐるぐる巻きに縛り上げたりと、相当無茶な使い方をするのだが(その割には何故か綺麗)、何パターンもあってそれが全て流麗で、何だか宮崎アニメを観ているみたいだなと思っていたら、やはり製作に宮崎駿の盟友ジョン・ラセターが名を連ねていた。いやぁ、さすが素晴らしい! 髪の毛にはもう1つの“ある秘密”があるのだが、それは映画館で楽しんでもらうことにしよう。


 そして、クライマックスに主人公が、今度は間近に見る無数の灯り。これが3Dで観ると本当に綺麗! 1つ1つの灯りの遠近感も細かく表現されていて、これはもう3Dアニメの醍醐味としかいいようがない。


 ミュージカルナンバーは今回少し少なめではあるものの、結局新しい技術や才能を取り入れても、昔ながらのディズニーらしさを全く失わずに昇華させた、素晴らしい映画だった。


私の評価…☆☆☆☆☆

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2011年3月15日 (火)

映画「ザ・ライト/エクソシストの真実」も上映延期に

映画「ザ・ライト」も上映延期に
 ワーナー・ブラザース映画は14日、公開中の米映画「ヒア アフター」の打ち切りに続き、19日から公開予定の「ザ・ライト/エクソシストの真実」の上映延期を発表した。こちらは「内容が適当ではない」との判断から(オフィシャルホームページ参照)。


 先に紹介した2本とは違って、こちらはちょっと疑問。少なくとも予告編を観る限り地震や津波の場面は無い。中止理由も大雑把である。


 確かにオカルト映画である故、人が悲惨な死に方をする場面はあるのだろう。でも、それはホラー映画じゃ当たり前の事。自粛したい気持ちは分かるが、神経を尖らせ過ぎるのもどうかと思う。単純な理由で延期になるのなら、殆どの映画が上映できなくなってしまう。かつて“酒鬼薔薇”事件の際、公開を自粛したというニュースが大々的に報じられ、これがかえって“無料の宣伝”となり、その約2か月後に限定公開され結局ヒットした「スクリーム」の例もあるにはあるが、しばらくこの手の映画は難しい判断を迫られそうだ。


 ちなみにその「スクリーム」は、1作目からの生き残りオリジナルメンバーと新キャストで、約10年ぶりに今年「4」が製作されアメリカでは年内の公開が決まっている。1ファンとして、日本でもできれば公開してほしいが、さてどうなるか?

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2011年3月14日 (月)

映画「ヒア アフター」打ち切り

映画「ヒア アフター」打ち切り
 ワーナー・ブラザース映画は14日、公開中の米映画「ヒア アフター」の上映を本日限りで打ち切ると発表した。津波を描いた場面があることから「震災を連想させる内容があり、震災被害の状況から中止することにした」という(オフィシャルサイト参照)。


 やはりこちらもか! 予告編で津波のような場面があったから、ヤバいとは思っていたが。予約は払い戻しができるとは思うけど、前売券買っていた人はどうするんかね?

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映画「唐山大地震」公開延期

映画「唐山大地震」公開延期
 まずは今回の震災で被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。


 26日公開を予定していた映画「唐山大地震―想い続けた32年―」の公開延期が14日、配給の松竹から発表された。中国で34年前に発生した唐山大地震と約3年前に発生した四川大地震を再現したシーンや被災者の救出シーンなどが描かれていることから、一部の描写がこの時節柄上映するにはふさわしくないと判断し、公開の延期を決定したと松竹はコメントした。新たな公開時期は、現時点では未定とのこと(デイリースポーツ速報)。


 先のニュージーランド地震の時も公開の延期が検討され、この時は「この映画はディザスター(災害パニック)映画ではない」として、公開する方向だったのだが、さすがに今回ばかりは… 自分は阪神大震災を経験していますが、自然の脅威の前に人は無力なのだというのを痛感。この映画は観たかったので残念だが、仕方がないか。


 次のブログネタもこれの関連情報です。

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2011年3月10日 (木)

「トゥームレイダー」がリブート企画始動!

「トゥームレイダー」がリブート
(ゲーム版のララとイメージがぴったりな女優って、アンジェリーナ・ジョリーしかいないと思うけど)


 人気アクションゲームをアンジェリーナ・ジョリー主演で映画化した大ヒットシリーズ「トゥームレイダー」が、新たにリブートされることが分かった。


 「ディパーテッド」「ツーリスト」などのプロデューサー、グレアム・キング率いるGKフィルムズが、同作の映画化権を獲得。2013年の第1作を皮切りに、新シリーズ化を目指す。


 セクシーなトレジャーハンター=ララ・クラフトはジョリーの当たり役のひとつ。キングとは「ツーリスト」でも組んでいるため、再びジョリーが主演する可能性もゼロではないが、リブート第1作はララ・クラフトの誕生と若き日を描くオリジンストーリーになるそうで、ジョリーよりも若い女優が起用される見込みだという。


 米エンターテインメント・ウィークリー誌では、早速新ララ・クラフトにふさわしい女優に関する読者投票を開始。現在のところ、一番人気なのがミラ・クニス(「ブラック・スワン」)、次いでオリビア・ワイルド、ジェマ・アータートン、スカーレット・ヨハンソンの順になっている(映画.comより)。


 実はリブート企画は少し前から噂されており、一時は「トランスフォーマー」のミーガン・フォックス主演で撮るという話も出ていたんだが、遂に始動したという訳か。以前、続編「3」としての製作の話の時は「LOST」のエヴァンジェン・リリーも候補にあがっていたのだが、これだとあんまり若返ってないしなぁ(笑)。アンジーでイメージが固定されちゃってるから、役者を変えて撮るのは、「007」シリーズじゃあるまいし、相当難しいのでは?

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2011年3月 9日 (水)

ツーリスト

ツーリスト
ツーリスト
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン、ルーファス・シーウェル、スティーヴン・バーコフ 他


 《フランス映画を無理矢理ハリウッドリメイクした駄作》


 この映画は2005年のフランス映画「アントニー・ジマー」(日本ではDVDスルー、つまり劇場未公開)をハリウッド・リメイクしたものである。ちなみにオリジナル版ではヒロイン役をソフィー・マルソーが演じていた。


 日本でDVDスルーということは、映画館で公開しても商業ベースには乗らないだろうと考えられての事なのだから、そんな映画をリメイクしてもしょうがないのではないかとも思うのだが、自国の映画をリメイクするならともかく、他国、言わば異文化のものをリメイクして成功するものは、時代劇など一部を除いて殆どない。


 本作も残念なリメイクの1つ。出ている役者はアメリカ、イギリス織り交ぜ凄い面子が揃っているが、やっぱりそれだけじゃ映画ってものは成り立たないんだなぁ。この映画、当初はトム・クルーズとシャーリーズ・セロン共演で作られる予定だったのが、トムは「ナイト&デイ」の撮影と重なったため、シャーリーズもスケジュール調整がつかずに降板、トムから役がまわってきたサム・ワーシントン(「アバター」)も降板し、ジョニデ&アンジーに決まったのである。通常でも頻繁に書き換えられる脚本の作業(リライトという)は、役者が変わると余計に複雑化する。本作はトムが降板した時点で既にリライトの行き詰まりが噂されており、既にその時点で、この映画は“終わっていた”のかもしれない。


 それに、決定的にダメな点として、主役2人の“謎”が明かされるタイミングが遅すぎる。普通は徐々に明かしていくのだが、終盤まで殆ど明かされないためか、ストーリーに起伏が無い。このため物凄く平凡な話になってしまい、ちっとも興奮できないのだ。


 俳優さんたちはみんな魅力的。ただ、ポール・ベタニーは明らかにミス・キャスト。かっこいいがちょっとクセのある彼にああいうアホな刑事役は似合わない。むしろ渋い役の方がいい。4代目ジェームズ・ボンドのティモシー・ダルトンは、だいぶ老けちゃった(泣)。今回はソニーのデジタル4K(全上映館で実施。CineAltaは関東の1館だけなのでたぶんSRXDの方)で観たんだが、アンジー物凄くキレイ! アンジェリーナ・ジョリーのファンは観るべし!


私の評価…☆☆

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2011年3月 7日 (月)

「バイオハザード5」公開決定!

「バイオハザード5」公開決定!
 昨秋に公開された前作の大ヒットが記憶に新しい映画「バイオハザード」シリーズの、最新作となる第5作目が2012年9月14日に公開予定であることを、製作のスクリーン・ジェムズが発表した。


 今回発表されたのはミラ・ジョヴォヴィッチの続投と公開日(世界同時なのかは不明)というだけの情報。これから発表されていく新たなキャストにも要注目といったところか。(シネマトゥデイより)


 4作目が公開された時すでに5作目の話はあったのだが、その時はミラ自身が

 「5作目はあっても私は出ない」

と言っていたはずなんだけどなー(笑)。当初は出演者を変えてリブートする事になっていたはずだが、やはりそんな危険な賭けはできないか。だったら、「2」で好評だったジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーも、「4」のあんなショボい出方でなく、ちゃんと復活させてほしいなぁ。


 超人化をリセットさせて最弱な設定にさせても、結局はメチャ強かったアリス。今度はどんな手を使ってスクリーンに登場するのだろうか?

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2011年3月 6日 (日)

ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島 3D

ナルニア国物語 第3章
ナルニア国物語 第3章
監督:マイケル・アプテッド
出演(吹替版声優):ジョージー・ヘンリー(宇山玲加)、スキャンダー・ケインズ(畠中祐)、ベン・バーンズ(尾上菊之助)、ウィル・ポールター(朴ろ美 “ろ”は王へんに路)、ゲーリー・スウィート(山路和弘)、テリー・ノリス(坂口芳貞)、ブルース・スペンス(清川元夢)、ビル・ブラウン(立川三貴)、ローラ・ブレント(はいだしょうこ)、ティルダ・スウィントン(大地真央)、アナ・ポップルウェル(たか橋由希 “たか”は高の旧字体)、ウィリアム・モーズリー(木村良平)、シェーン・ランギ(辻親八)、アーサー・エンジェル(田中明生)、アラベラ・モートン(野津友那乃) 他


声の出演:アスラン…リーアム・ニーソン(津嘉山正種)、リーピチープ…サイモン・ペッグ(落合弘治)

 《金はかけなくても、面白いものはできる》


 大ヒットファンタジー映画シリーズの第3弾。ただ今回は前作まで配給を担当したディズニーが権利を放棄し、20世紀FOXが製作費を第2作より抑える事を条件に配給を担当。さらに第3章を大幅に脚色し、第4章の内容の一部を取り入れたものとなった。これが全米での興収に影響したのかは分からないが、週末の興収成績で1位にはなっているものの、シリーズ中最低の成績で、しかもアメリカ本土だけでは製作費を回収できず、北米と合わせての数字で黒字となっている。


 ペベンシー兄弟姉妹の役を演じた俳優たちも、出演契約はとりあえずこの「第3章」までということなので、果たして原作は最後まで映像化されるのか、気になるところである。


 だったら、映画の中身はつまらないのかというと、そうではない。監督は007シリーズ「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・アプテッド、しかも音楽も「トゥモロー・ネバー・ダイ」以降、007シリーズの音楽を連続して担当しているデビット・アーノルドということで、非常にアクションの演出が素晴らしく、スピーディーで飽きさせない展開となっている。


 長男と長女であるピーターとスーザンの出番がほとんどないのは少し寂しいのだが、原作の「第3章」では全くといっていいほど出てこないので、これは仕方ないか。カスピアン王子も影が薄い(笑)。その分、スポットが当たっているのが、今回初登場のいとこのユースチス。彼は今回の物語のいわば引っ掻き回し役で、コイツが身勝手な行動をとる度に物語が面白いように進んでいく。学校なんかだと、団体行動を乱す奴はクラスに必ずいるものだが、迷惑だけどいたらいたで面白いのと同じ。役者の顔はイマイチ気に入らないが、こういう役がいなければ映画がつまらなくなっていたところだった。


 そして、これまでの雰囲気とはちょっと違うしんみりしたラスト、ルーシーの言葉に続くアスランの返事。

 「また、いつかきっと会えるよ。」

前作までと違って、シリーズ続行が確約されていないのを考えると、グッとくるセリフだ。子役はアッという間に成長するし、同年代の役者が生徒役で揃った「ハリー・ポッター」シリーズのようにはいかないから、子役が交代するのは仕方ないが、この「ナルニア国物語」も、できれば最後まで映画化してほしい。


私の評価…☆☆☆☆★

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2011年3月 3日 (木)

英国王のスピーチ

英国王のスピーチ
監督:トム・フーパー
出演:コリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、ジェフリー・ラッシュ、ガイ・ピアース、マイケル・ガンボン、クレア・ブルーム、ティモシー・スポール、ジェニファー・イーリー、デレク・ジャコビ、アンソニー・アンドリュース、ロジャー・パロット、イヴ・ベスト 他


 《いかにもイギリス的、上品なコメディー》


 日本の皇室は閉鎖的なところがあって、ドラマや映画等で扱うのはタブーとされているが、あちらの王室はめちゃくちゃオープン。最近でも「エリザベス」や「クイーン」なんてのがあったが、本当は隠しておいた方がよさそうなところまで、結構赤裸々に描いている。


 今回の「英国王のスピーチ」も、本来王位継承するはずではなかった次男坊ジョージ6世が、言語聴覚士ライオネル・ローグの型破りな治療で、自らの吃音症を克服し、国王としてやがて戦争へと突入していく時代に立ち向かっていく姿を描く、史実を元に作られたフィクションである。


 まず俳優がとても豪華。最近のファンタジーやアクション大作の常連ばかりで固められている。主役のジョージ6世に「ブリジット・ジョーンズの日記」のコリン・ファース、その妻エリザベス(現在のエリザベス2世の母)に「ハリー・ポッター」シリーズでベラトリックスを演じたヘレナ・ボナム=カーター、言語聴覚士ライオネル役には「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバルボッサといえばこの人ジェフリー・ラッシュ、主人公の父ジョージ5世を「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドア校長(2代目)役マイケル・ガンボン、首相になる前のチャーチルを「スウィニー・トッド」で悪役を演じヘレナ・ボナム=カーターとも共演しているティモシー・スポール。その他にもリメイク版「タイムマシン」のガイ・ピアースや、チャップリンの「ライムライト」でヒロインを演じたクレア・ブルームと錚々たる顔ぶれである。


 吃音は先天的な病気ではなく、何かのきっかけで症状が発する。このことを踏まえて原因を探ろうとしたライオネルは、後に国王となるジョージ6世が興奮したり気持ちが高ぶった時は吃音の症状が抑えられている事に気付く。そこで奇想天外な治療法を試していくのだが、これが本当に面白い。もちろん一部フィクションである事は事実なのだが、ジョージ6世の喋る言葉にスラングを連発させるとか、替え歌で表現させるとか、そういった方法にプライドを投げ捨てて取り組んでいくさまが、微笑ましくて実に面白いのである。


 アレクサンドル・デプラ(「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」など)が手がけた音楽も、時に不安げになりながらも優しく、国王の“挑戦”を見守っているように奏でられる。また、要所でベートーヴェン「交響曲第7番第2楽章」や「ピアノ協奏曲第5番“皇帝”第2楽章」、モーツァルトの「クラリネット協奏曲第1楽章」などクラシックの名曲が巧みに使われている。特にクライマックスの演説シーンで流れるベートーヴェンの2曲は曲のイメージやタイミングがバッチリとハマっていて、映画をより一層引き立てていた。こんなに上品で上質なコメディーは久しぶりに観た!


私の評価…☆☆☆☆☆

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2011年3月 1日 (火)

劇場版マクロスF(フロンティア) 〜恋離飛翼〜 サヨナラノツバサ

劇場版マクロスF(<br />
 フロンティア)
劇場版マクロスF(<br />
 フロンティア)
監督:河森正治
声の出演:早乙女アルト…中村悠一、シェリル・ノーム…遠藤綾(歌唱部分のみMay'n)、ランカ・リー…中島愛、グレイス・オコナー…井上喜久子、ジュフリー・ワイルダー…大川透、オズマ・リー…小西克幸、レオン・三島…杉田智和、ミハエル・ブラン…神谷浩史、クラン・クラン…豊口めぐみ、ルカ・アンジェローニ…福山潤、ハワード・グラス…西村知道、キャサリン・グラス…小林沙苗、ボビー・マルゴ…三宅健太、カナリア・ベルシュタイン…桑島法子、モニカ・ラング…田中理恵、ミーナ・ローシャン…平野綾、ラム・ホア…福原香織、他


 《遂に本当の完結!? テレビ版とは全く違う、もう1つの「マクロスF」》


 2008年にTVシリーズ放映後、2009年11月に公開された「劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜」に続く〈後編〉。作品そのものはTVシリーズの話を再構築したものであるが、TVシリーズでは死んでしまうキャラクターが、劇場版では生き残っていたり、ヒロインの1人シェリルにスパイ疑惑を持たせるなど既に〈前編〉でTVシリーズの時とは違う新機軸を打ち出しているため、この〈後編〉もTVシリーズとは全く違った展開になっている。


 前作は製作上の都合もあってTVシリーズからの流用カットが多かったが、今回はほぼ完全な新作と言っていい。もちろん、TVシリーズ同様複雑な設定が入ってくるので、TVシリーズからのファンでないと、ストーリーについていくのは少々しんどいかもしれないが、戦闘場面やヒロイン2人のライブの場面は映画ならではの迫力があり、ビジュアルだけでも観客を楽しませることには成功している。特に後半はロック・ミュージカルのように華やか。ヒロイン2人の歌のパートを担うMay'nと中島愛の声と管野よう子の楽曲、そして激しい戦闘のビジュアルが絶妙なアンサンブルを奏で、映画でないとこの醍醐味は味わえないと思う。


 そして結末までTVシリーズとは違うものとなった。僕はあのエピローグはエンドロールの後にもってきても良かったように思うのだが、どのキャラクターに感情移入するかで作品の印象がかなり変わる(言い換えれば見方を変えれば何度でも楽しめる)あのラスト。一応「F」としては“完結編”のはずなのだが、この世界観はまだまだ続くのかな?


 ちなみにこの映画、「手塚プロダクション」が協力している関係で、劇中に鉄腕アトムとブラックジャックが友情(?)出演している。ほんの数秒だけだが、舞台となるフロンティアに浮かび上がるTV画面の1つに出ているので、もう一度観に行く人は、見つけてみよう。


私の評価…☆☆☆☆★

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