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2011年4月 6日 (水)

SOMEWHERE

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監督:ソフィア・コッポラ
出演:スティーヴン・ドーフ、エル・ファニング、クリス・ポンティアス、ミシェル・モナハン、カリッサ・シャノン、クリスティーナ・シャノン、アルデン・エーレンライク、ララ・スロートマン、ベニチオ・デル・トロ 他


 《これってひょっとしたら、幼き日の監督がモデル?》


 大スターで妻子もいるが、訳あって別居中、有名ホテルの一室で孤独な日々を過ごす主人公の男。そんな男がある日、ひょんな事から娘を預かる事に。その娘の出現によって、人生を変えていこうとするのだが…


 この映画の監督ソフィア・コッポラは、巨匠フランシス・コッポラの娘。今回その父親が製作総指揮を担当しているという事もあるからか、この映画の中の父娘は、設定の違いはあれど、どう見てもコッポラ親子がモデルとなっているようにしか見えない。


 あえて悪い言い方をすれば、監督の“自己満足”映画。だから娯楽映画を観ようとする人には強くは勧めないが、映像表現にはこの監督独特のキレイさが今回も健在。


 そして何といってもヒロイン役を演じるエル・ファニングの、透き通るような美しさだろう。彼女は知っている人も多いと思うが、あの「アイ・アム・サム」の名子役で、最近作「ランナウェイズ」で美しく成長した姿を見せてくれた、ダコタ・ファニングの妹である。まだ13歳(!)だが、姉と同じく幼い時から子役として活躍(「アイ・アム・サム」では姉が演じたヒロインのさらに幼き日を演じ、あとは「ベンジャミン・バトン」等に出演)しており、演技力は抜群。身長も既に姉(160cm)を抜き(IMDbのデータでは168cmとなっているが、恐らくもう少し高くなっているかも)スタイルやルックスもいいので、実力や実績ではまだ姉の方が上ではあるが、今年公開予定のJ・J・エイブラハムスとスピルバーグが組んだ話題作「スーパー8」にも出演しており、今後が大いに楽しみな女優である。


 ちなみに、双子の元プレイメイトで、「プレイボーイ」創業者ヒュー・ヘフナー氏の3人の恋人の内の2人であるシャノン姉妹がカメオ出演。脱いではいないが、あんまりヤル気無さげな(笑)ポールダンスを披露しているので、興味のある人は、どうぞ。


私の評価…☆☆☆

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