« モールス | トップページ | 大ヒットドラマがリメイクへ »

2011年8月11日 (木)

ドライブ・アングリー 3D

ドライブ・アングリー 3D
監督:パトリック・ルシエ
出演:ニコラス・ケイジ、アンバー・ハード、ウィリアム・フィクナー、デヴィッド・モース、ビリー・バーク、シャーロット・ロス、クリスタ・キャンベル、トム・アトキンス、ケイティ・ミクソン、ジャック・マクギー、トッド・ファーマー 他


 《まさか、こんなグラインドハウス映画だったとは》


 カルト教団に娘を殺害され、まだ赤ん坊の孫娘を誘拐された男ミルトン(ニコラス・ケイジ)。復讐の鬼と化した彼は孫娘を助けるべく、途中で出会った勝ち気なウエイトレスのパイパー(アンバー・ハード)と共に、そのカルト教団とそれを操る悪魔に立ち向かう。


 途中でFBI捜査官を名乗る謎の男(ウィリアム・フィクナー)が出てきたりそれが敵かな? 怪しいなーと思っていたら、何やら主人公を陰ながら助ける行動をとったりするし、ミルトンは撃たれてもことごとくターミネーターのように立ち上がるし、もしかして… と思っていたら、やっぱりね! というような展開が描かれる。そしてエログロ描写も満載のトンデモなグラインドハウス映画。


 しかも3Dで、ヤケに肉片やら、爆破時の物の破片やらトンでもないものが、観る者の目の前に飛んできて、楽しませてくれるなぁと思っていたら、監督が「ブラッディー・バレンタイン 3D」でさんざん3Dを遊びたおしたパトリック・ルシエである。観客の目を楽しませる事に重点をおいているのか、「ブラッディー・バレンタイン 3D」の時よりさらに残酷描写が過激になった。


 で、こういうB級アクション映画にはエロでお色気たっぷりなヒロインがつきものだが、この映画ではそれに当たるパイパーが絶妙な味付けになっており、「ゾンビランド」でゾンビとの戦いに巻き込まれる姉妹の姉の方を演じていたアンバー・ハードがその役を好演している。


 しかしニコラス・ケイジといえばアカデミー賞俳優だよ。普通こんな映画、アカデミー賞を獲った俳優が出る映画じゃないよな。ゴシップで騒がれているとおり、本当に借金でクビが回らなくなっているのかなぁ。


私の評価…☆☆★

|

« モールス | トップページ | 大ヒットドラマがリメイクへ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドライブ・アングリー 3D:

« モールス | トップページ | 大ヒットドラマがリメイクへ »