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2011年10月 5日 (水)

ファイナル・デッドブリッジ 3D

ファイナル・デッドブリッジ3D
監督:スティーヴン・クォーレ
出演(吹替版声優 ※公表されているキャストのみ):ニコラス・ダゴスト(杉山紀彰)、エマ・ベル、マイルズ・フィッシャー(近藤隆)、アーレン・エスカーペタ、デヴィッド・クックナー、トニー・トッド(土師孝也)、コートニー・B・ヴァンス、ジャクリーン・マッキネス・ウッド(木下紗華)、エレン・ロー、P・J・バーン 他


 《シリーズ原点回帰! 新ルールが加わっても、死ぬ運命は変わらない!?》


 予知夢をテーマにした人気ホラーシリーズ「ファイナル・デスティネーション」の5作目。主人公の悪夢から始まり、その悪夢が正夢になりかけるところを阻止、そこで一旦“死”を回避しても、別の形で夢の中で死んだ順番通りに仲間が死んでいくという、シリーズ定番の“ルール”はそのままに、今回は“現実の死を回避するには他人を身代わりにする事”という新ルールが付け加えられた。


 このシリーズは回を重ねる毎にコメディー路線になっていたのだが、今回は久々に原点に立ち戻ってシリアス調になっている。毎回犠牲者が辿る悲惨な死に様は、製作スタッフが持ち寄った複数の案から選び出されているようで、今回も体操の練習中に失敗して、体がエビ反り状にへし折られるおねーちゃんや、レーシック手術で目を焼き切られる女性など、見るからにイタい映像のオンパレードだ。


 「ファイナル・デッドサーキット 3D」以外の作品で、通して“死の番人”的な役で出演しているトニー・トッドは今回も健在。この人自身ホラー映画への出演が多いからかもしれないが、出てくるだけで恐怖感倍増である。


 さすがにここまでシリーズを重ねると、ラストまでパターンがほぼ同じというのもどうかとも思うが、新ルールでセーフとみられていたキャラまで吹っ飛ばすあの場面は衝撃的。1作目から本作までの数々の“死”の瞬間がメドレーで流れるエンドロールも楽しめる。トニー・トッドはスタッフの話として、この映画がヒットすればあと2作ほど作る用意があるとインタビューで答えていたそうだが、とりあえずアメリカではヒットしたようなので(ホント、アメリカ人ってこういう映画好きやね)、次は何が舞台になるのか楽しみである。


 尚、今回観たのは3D字幕版である。一応このブログでは映画本編に日本語吹替版があれば、自分が観たのが字幕版であっても極力吹替版の声優さんの名前も調べて書くようにしているが、今回は一部のキャストしか公表されておらず、名前が判っていても役名がはっきりしないものは省かせていただいた。声優さんの名前だけに関しては、オリヴィア役の声を担当された声優・木下紗華さんのブログに詳細が載っているので、そちらを参考に。


私の評価…☆☆☆

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