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2011年11月22日 (火)

インモータルズ ―神々の戦い― 3D

インモータルズ ―神々の戦い―
インモータルズ ―神々の戦い―
監督:ターセム・シン
出演(吹替版声優):ヘンリー・カヴィル(小森創介)、スティーヴン・ドーフ(加瀬康之)、ルーク・エヴァンズ(東地宏樹)、イザベル・ルーカス(優木まおみ)、フリーダ・ピントー(甲斐田裕子)、ジョン・ハート(大塚周夫)、ミッキー・ローク(菅生隆之)、ジョセフ・モーガン(佐藤拓也)、スティーヴン・マクハティ(大塚芳忠)、アラン・ヴァン・スプラング(志村知幸)、ピーター・ステッピングス(西凛太朗)、ポセイドン…ケラン・ラッツ、ミノタウロス…ロバート・マイエ、アポロン…コーリー・セヴィア 他


 《神話を自由に曲解して作った怪作》


 この映画、最初は神話がベースみたいな感じなので、ちゃんと分かっていないとダメかなと、思っていたのだが、調べていくとどうも本来タイタン神族であるはずのハイペリオンが邪悪な人間の王だったり、テセウスが農奴出身の剣士だったりと、本来の神話のストーリーを自由に曲げて創作した映画である。


 人間が誕生する遥か昔、「光」と「闇」の神々の戦争が起きた。その戦いは光の神が勝ち、闇の神は奈落の底に封印された。古代ギリシャの時代。闇の力を手に入れ、世界支配を企むハイペリオン(ミッキー・ローク)が人類に対し宣戦布告。光の神が造った武器「エピロスの弓」を探し求め、軍隊を集結、ギリシャの地を侵略していく。


 弓がハイペリオンの手に落ちれば、闇の神は復活し、人類の破滅も免れない。この蛮行を食い止めるために、光の神の頂点に立つゼウス(ルーク・エヴァンズ 地球上ではジョン・ハート)が選び出したのは、自らの手で鍛え上げた人間テセウス(ヘンリー・カヴィル)だった… 。


 この映画、ビジュアルはカッコいいのだが、ストーリー展開が荒すぎる。ハイペリオンが何故、悪の道に走ったのかが不明瞭だし、神様も言っていることとかなり矛盾した行動を結構とっている。何より重要なポイントとなっているはずのエピロスの弓がかなりぞんざいな扱われ方をされているのだ。


 スローモーションを多用したクライマックスの戦闘シーンは大迫力。首チョンパなど過激な場面が多いためR-15を食らってはいるが、やはりこういう場面こそが、この監督やスタッフの真骨頂なんだろうなとは思った。


私の評価…☆☆☆

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コメント

展開が荒すぎるのは観ててわからなくなるかもしれへんなぁ。

投稿: シン吉 | 2011年11月23日 (水) 14時46分

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