« 第84回米アカデミー賞結果発表! | トップページ | ものすごくうるさくて、ありえないほど近い »

2012年2月28日 (火)

アンダーワールド 覚醒 IN 3D

アンダーワールド 覚醒 IN
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:モンス・モーリンド、ビョルン・ステイン
出演:ケイト・ベッキンセール、スティーヴン・レイ、マイケル・イーリー、テオ・ジェームズ、インディア・アイズリー、チャールズ・ダンス 他


 《やっぱりこのシリーズの主役はこの人でなきゃダメ》


 人気アクション映画シリーズの第4作。前作の内容が前日譚となっていたため、主役の座からは降りていたセリーン役=ケイト・ベッキンセール(ただし別の役でチョイ役出演している)が6年ぶりに復帰した。


 世紀を超え、ヴァンバイアとライカンの種族の存亡をめぐる死闘が繰り広げられてきた闇の世界「アンダーワールド」。


 哀しき宿命を背負ったヴァンパイア処刑人セリーンは、ヴァンパイア族からもライカン族からも追われた果てに、人間に捕われていた。その間も両種族の戦いは続き、さらにはその力を手に入れようと人間までが戦いに加わっていた。


 12年もの眠りから甦ったセリーンは、復讐と1人の少女を救うために、「ヴァンパイア」vs「ライカン」vs「人間」の三つ巴の戦いへと身を投じる…。


 やはりこのシリーズはケイト・ベッキンセールが主役じゃないと、魅力が半減してしまう。第1作からだともう9年も経つのだが、体型ピチピチの衣裳が似合っていて、相変わらずしなやかなアクションでカッコよく魅せてくれる。


 ところがもうストーリーの方が、たいして面白みの無い物になってしまっている。元々この映画は続編など作る計画は無く、1作で完結させるはずだったのが、アイデアが出すぎて2部構成もできるようにしたら人気が出ちゃったんで、「3」をプリクエルにして「4」を作るきっかけにしたにすぎないのだ。混血種が出てきたり、あるライカン族の者が薬で巨大化していたりと、まるでジャンプアニメの如きシリーズ引き伸ばし作戦である。


 まぁ、そんな中でも注目すべきは、ライカン族に狙われる謎の少女イヴを演じたインディア・アイズリーであろう。イヴの謎は映画を観れば分かるから、ここでは伏せておくが、演じたインディア・アイズリーは、40代後半以上の映画ファンには懐かしいオリヴィア・ハッセー(フランコ・ゼッフィレッリ監督版「ロミオとジュリエット」)の娘である。もちろん布施明とではなく2番目の旦那さんとの間にできた子供であるが、なるほどいわれてみれば目の辺りがお母さんにソックリで、お母さんほどではないもののきれいなお嬢さんである。お母さん同様、この先日本で人気が出るのか楽しみだ。


私の評価…☆☆☆

|

« 第84回米アカデミー賞結果発表! | トップページ | ものすごくうるさくて、ありえないほど近い »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アンダーワールド 覚醒 IN 3D:

« 第84回米アカデミー賞結果発表! | トップページ | ものすごくうるさくて、ありえないほど近い »