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2012年3月13日 (火)

トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン PART1

トワイライト・サーガ/
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ビル・コンドン
原作:ステファニー・メイヤー「トワイライト IV」
出演:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー、ケラン・ラッツ、ニッキー・リード、ジャクソン・ラズボーン、アシュリー・グリーン、チャスク・スペンサー、ジュリア・ジョーンズ、ブー・ブー・スチュワート、ビリー・バーク、マイケル・シーン 他


 《ヤキモキさせつつ終わる前編》


 アメリカでは絶大な人気を誇るファンタジー小説の映画化第4弾。原作はこの第4巻で完結となるが、映画ではこの完結編をじっくり描くため、都合2部構成となる。


 幾多の困難を超えて、遂にエドワードと同じヴァンパイアになり、「永遠」の生を送る決意をしたベラ・スワン。人間である間に結婚式を挙げて、狼族のジェイコブに別れを告げ、新婚旅行に旅立つ。初めての2人だけの至福の日々。しかし、事態は大きく変わる。


 ベラが妊娠。その子の成長はあまりにも早く、彼女は衰弱していく。さらに、友好関係にあったヴァンパイアと狼族は、その子供の存在をめぐり、対立していく。ベラの命が危機に瀕したとき、新たな戦いが始まってしまう。ベラとジェイコブ、さらに新しい生命の運命は…。


 今回は冒頭にエドワードとベラの結婚式があるので、上記キャスト以外にも、前作までに出てきたキャラクターが、一部を除き殆ど出演するという豪華版だ。それ故なのか、今回は日本語吹替版による上映は無い。


 この結婚式からハネムーンまでは、ストーリーがあまり進行せず、やや冗長なのだが、妊娠が発覚してから話のテンポが勢いづく。監督が「ドリームガールズ」のビル・コンドンなので、この後の話が実にスピーディーで面白い。


 ベラの命を守ることと、禁断の子の誕生をめぐりヴァンパイアと狼族の間で新たな対立が起こるなか、命の危機を脱した(?)ベラの蘇生と、カレン家の運命を握るヴォルトゥーリ族の意味深なセリフで、後編への期待を大いに膨らませつつ、“今回はこの辺で”となる。その後編は日本では今年末に公開予定だ。このシリーズは今一つ日本では盛り上がっていないが、果たしてどういう展開になっていくのか、楽しみだ。


私の評価…☆☆☆☆

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