« フェイシズ(2011) | トップページ | サニー 永遠の仲間たち »

2012年5月30日 (水)

メン・イン・ブラック3 in 3D

メン・イン・ブラック3 in <br />
 3D
メン・イン・ブラック3 in <br />
 3D
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:バリー・ソネンフェルド
音楽:ダニー・エルフマン
出演(吹替版声優):ウィル・スミス(江原正士)、トミー・リー・ジョーンズ(谷口節)、ジョシュ・ブローリン(谷口節)、エマ・トンプソン(高島雅羅)、アリス・イヴ(北西純子)、ジェマイン・クレメント(中田譲治)、マイケル・スタールバーグ(三ツ矢雄二)、ニコール・シャージンガー(東條加那子)、デヴィッド・ラッシュ(糸博) 他

〔カメオ出演〕レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、ティム・バートン


 《前作までのバカバカしさは控えめに》


 人気シリーズ、10年ぶりまさかの続編。


 地球上のエイリアンを監視する極秘組織「MIB」のエージェント「J」(ウィル・スミス)と「K」(トミー・リー・ジョーンズ)のコンビは、今日も奇想天外なエイリアンの暴走を阻止すべく奔走していた。ある日、「J」は単独で事件を追う「K」を不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感を募らせた「J」は「K」を探すが、どこを探しても「K」の姿がない。さらにMIBの上司(エマ・トンプソン)からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す。混乱する「J」。何者かが過去を書き換えたのか?


 そして、時を同じくしてエイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曾有の危機に陥る…。


 果たして「K」の身に何が起こったのか? そして、黒幕は一体誰なのか? 全ての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、「J」は40年前の世界にタイムスリップを試みる…。


 これは前作までを好きか嫌いかで評価が分かれる映画だと思う。というのも、今作は“なぜ、「K」は「J」に対して仏頂面なのか?”という、その理由が「K」の過去に、「J」が密接的に関わる形で描かれるために、前作までのおバカなノリが影を潜め、結構まともに作られているからだ。人間ドラマ重視のためか、敵キャラのエイリアンもおツムが悪く、あまり強くない。


 脚本段階でキャラクターも整理されたのか、その他のエイリアンキャラも、さほど多くないため、やはり前作までと比べると、どうしても地味に見える。


 とはいえ、このシリーズのお楽しみの1つである、有名人のカメオ出演は今回もあり、レディー・ガガなどが、映画の中で一瞬だけ出ていたり、あと、さすがに10年も経てば出られないだろうと思っていたシリーズの人気者、エージェント「F」ことパグ犬フランクが、思ってもいなかった形で“出演”していたりと、シリーズならではの楽しみ方は、ちゃんとできるように作られていた。


 ただ、あのような感動的なクライマックスだと、1作目での2人の出会いが茶番のようになってしまう。後付けだから仕方ないかもしれないが、そのあたりは複雑な思いに駆られた人も、少なくないだろう。


私の評価…☆☆☆★

|

« フェイシズ(2011) | トップページ | サニー 永遠の仲間たち »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: メン・イン・ブラック3 in 3D:

« フェイシズ(2011) | トップページ | サニー 永遠の仲間たち »