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2012年5月23日 (水)

恋と愛の測り方

恋と愛の測り方
恋と愛の測り方
劇場:MOVIX京都
監督:マッシー・タジェディン
出演:キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、エヴァ・メンデス、ギョーム・カネ、ステファニー・ロマノフ、グリフィン・ダン、クリセル・アルメイダ、スコット・アツィット、スティーヴ・アントヌッチ、ダニエル・エリック・ゴールド、レイ・リトケ、シェリル・アン・レイザー 他


 《上手な“二股”の付き合い方?》


 大切なパートナーがいても、もし他に惹かれてしまう異性が現れたら、または忘れられない昔の恋人と再会してしまったら、どうしますか? この映画は、誰もが陥ってしまいそうな恋愛のテーマを丁寧に描いた、お洒落なラブ・ストーリーである。


 ニューヨークに住む結婚3年目の若い夫婦。ある晩、夫のマイケル(サム・ワーシントン)は日頃から惹かれあっている同僚ローラ(エヴァ・メンデス)との出張に行くことに。妻のジョアンナ(キーラ・ナイトレイ)は、夫がローラに惹かれているという疑いを以前から持っており、夫にそれとなく問いかけるが釈然としないまま、2人は離ればなれに。マイケルが誘惑と必死に闘う一方、ジョアンナは偶然、元彼のアレックス(ギョーム・カネ)に出会ってしまい食事をすることに…。


 確かに雰囲気的にはお洒落な話だとは思う。だがこの映画、キャスティングが少しズレていないか? はにかんだ笑顔がとても可愛いキーラ・ナイトレイや、セクシーなエヴァ・メンデスは、いかにも男が惹かれそうなイメージの女優なので分かるが、いい人過ぎるギョーム・カネはまだいいとしても、サム・ワーシントンにこういう恋愛ものは似合わない気がする。勿論、企画当初はこのキャスティングではなかったかもしれないし、サム・ワーシントンといえば「アバター」や「タイタンの戦い」など、どちらかというと男臭いアクション俳優のイメージがあるからかもしれないが、とにかく主演俳優が1人浮いてしまっているように感じる。


 ストーリーも、殆ど起伏がなく、終始平行線のままである。夫と妻それぞれの“二股”が発覚して一悶着あれば、話として面白くなったかもしれないが、お互いが“一線を越えないこと”を条件に、二股を認めあっているような設定では、仕方がないか。


 つまりこの映画はキーラ・ナイトレイかエヴァ・メンデスのファンなら観て楽しめるかもしれないが、それ以外なら、特に観る必要はないかも。僕はキーラ・ナイトレイはどちらかというと好きなので、劇中の彼女のとびっきりの笑顔に星半分加点して↓に。


私の評価…☆☆☆

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