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2012年11月15日 (木)

リンカーン/秘密の書 3D

リンカーン/秘密の書 3D
リンカーン/秘密の書 3D
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ティムール・ベクマンベトフ
原作・脚本:セス・グレアム=スミス『ヴァンパイアハンター・リンカーン』
製作:ティム・バートン
出演(吹替版声優):ベンジャミン・ウォーカー(石川英郎)、ドミニク・クーパー(平田広明)、アンソニー・マッキー(三宅健太)、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(相武紗季)、ルーファス・シーウェル(藤真秀)、マートン・チョーカシュ 他


 《誰もが知る大統領が隠し続けた「裏の顔」とは?》


 「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートンと、「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフがタッグを組んだ、ファンタジー超大作。


 長らくその存在が噂されていた第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンの秘密の日記。そこに記されていたのは、少年時代から闇と戦い続けた男の驚愕の記録だった。


 そう、誰もが知る大統領は、誰よりも優秀なヴァンパイア・ハンターだったのだ!


 幼い頃に最愛の母親を失ったリンカーン(ベンジャミン・ウォーカー)は、その原因がこの国に潜む闇の勢力=ヴァンパイアであることを知る。復讐を誓った彼は使い慣れた斧を手に取り、厳しい修業を積みハンターとなるが、やがて、ある事実に気付いたリンカーンは今までと全く違う方法で「奴ら」に対抗すべく、運命の道を歩み始める…。


 壮絶な戦い、苦悩、そして運命の女性・メアリー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)との出逢い。昼は大統領として国を動かし、夜は「奴ら」を狩るハンターとして戦った偉大な男。


 スーパーヒーローの原点ともいえるリンカーンの正体が、衝撃の事実とともに今、明らかになる!


 まぁ、相当メチャクチャな設定である(笑)。ただ、斧使いの名手であったり、戦争のために銀食器を集めたりといった史実が、所々で違和感無く合わさっているのが面白い。


 また、暴走する馬車での格闘シーンや、炎上する橋などは、昔の西部劇を観ているような躍動感がある。ヴァンパイアをインディアンに見立てれば、西部劇そのものだ。実際にリンカーンは、徹底したインディアン排除を行っているので、そう考えると荒唐無稽でありながらも、よく練られたシナリオである。


 しかし「リンカーン/秘密の書」とはまた地味な邦題だ。映画を観る限り“秘密の書”のイメージはほぼ無いし、これならまだ原題の「エイブラハム・リンカーン:ヴァンパイア・ハンター」の方が、長ったらしいけど格好いい。


私の評価…☆☆☆

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TVで予告された ときは発想がすごくて 面白そうと思いました。 今年11月1日から公開の 映画「リンカーン / 秘密の書」 http://www.foxmovies.jp/lincoln3D/ 何しろリンカーンが ヴァンパイア...... [続きを読む]

受信: 2012年12月 3日 (月) 01時33分

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