« ベティ・ブルー/愛と激情の日々 | トップページ | バイオハザード ダムネーション »

2012年11月 3日 (土)

マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!

マクロスFB7
劇場:MOVIX京都
監督:アミノテツロ
原作:河森正治、スタジオぬえ
主題歌:シェリル・ノーム starring May'n、ランカ・リー=中島愛、FIRE BOMBER「娘々FIRE!〜突撃プラネットエクスプロージョン」 FIRE BOMBER「ヴァージンストーリー」
声の出演:〈マクロスF〉オズマ・リー…小西克幸、シェリル・ノーム…遠藤綾、ランカ・リー…中島愛、ボビー・マルゴ…三宅健太、ルカ・アンジェローニ…福山潤、ミハエル・ブラン…神谷浩史、クラン・クラン…豊口めぐみ、カナリア・ベルシュタイン…桑島法子、怪鳥/ガビル…陶山章央、レイ・ラブロック/ナレーション…菅原正志 〈マクロス7〉熱気バサラ…神奈延年、ミレーヌ・ジーナス…櫻井智、ギギル…西村朋絋、シビル/花束を持つ少女…中川亜紀子、ガムリン木崎…子安武人、ゲペルニッチ…井上瑤、マクシミリアン・ジーナス…速水奨、ミリア・ファリーナ・ジーナス…竹田えり、エキセドル・フォルシモ…大林隆介、金龍…高橋広樹、サリー・セイント・フォード…岩男潤子 他


 《完全新作、と思ったら…》


 マクロスシリーズ30周年記念のイベント上映映画。18年前に放映された、懐かしい「マクロス7」の映像をリマスターしストーリーを再構築。そこに「マクロスF(フロンティア)」の新作映像をミックスさせて作られたものである。


 西暦2059年、新天地を目指し銀河を航行中の第25次超長距離移民船団“マクロス・フロンティア”は未知の敵バジュラと交戦状態となる。そんなある日、バジュラと最前線で戦うS.M.Sスカル小隊隊長のオズマ・リーは、バジュラとは異なる謎の生命体と出会い、ある船団の記録映像を渡される。その映像を見たオズマ、ランカ・リー、そしてシェリル・ノームは…。


 早い話、この映画は18年も前に放送されたアニメの、何を今更な“総集編”。そういや、マクロスシリーズのTVアニメ(OVAを除く)は最初の「超時空要塞マクロス」とこの2シリーズの計3作なのだが、「超時空要塞〜」と「マクロスF」は劇場版等でストーリーの再構築やオリジナルストーリーみたいな事をやっていたが、「マクロス7」はそれが無かったっけ。


 恐らく、こういう事をやったところで当時の視聴者が観るかどうかはわからないし、当然若い世代は観ないだろうから、今の世代に人気のある「マクロスF」をくっつけて作ったのだろうが、結局「F」の主要メンバーたちが、自分たちの“先輩バンド”が残した記録映像を、物珍しそうに観ているだけでは、ほとんど“新作”という感じがせず、悪役を演じた井上瑤さんが既に鬼籍に入られているため、「7」の新録ができにくかったという事情もあるのかもしれないが、これなら別に劇場公開する必要は無いのではないかと思った。


 尚、その先輩バンド=FIRE BOMBERのビデオは当然、DVDでもBlu-rayでも、はたまた業務用のBETACAMでもなくVHSである(笑)。VHSのプレイヤーも最終的にはAV出力端子つきのものが主流になったはずだが、キャラクターたちが、テレビとプレイヤーの接続に、右往左往しているところを見ると、あれはRF接続か? 今の20代以下の者が見ると多分、滑稽に思えるだろうが、ファミコンをRF接続でプレイしていた世代には懐かしく微笑ましい場面であった。


私の評価…☆☆

|

« ベティ・ブルー/愛と激情の日々 | トップページ | バイオハザード ダムネーション »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!:

« ベティ・ブルー/愛と激情の日々 | トップページ | バイオハザード ダムネーション »