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2012年12月31日 (月)

2012年 今年自分が観た映画のベスト10

 2012年も今日で終わり。そこで、今年自分が観た映画の中で、面白いなぁと思ったものを邦画・洋画共に10作選んで、順位をつけてみた。なお、今年観た103本の中には昨年暮れから公開されていて、観たのが今年に入ってからというものがあるためと、同様の理由で現在公開中でもまだ観ていない映画があるため、一応対象作品は昨年12月1日から今年の11月30日までとし、所謂2013年のお正月映画というものは入れていない。


【日本映画】▽1位「テルマエ・ロマエ」▽2位「のぼうの城」▽3位「おおかみこどもの雨と雪」▽4位「るろうに剣心(実写版)」▽5位「名探偵コナン 11人目のストライカー」▽6位「ねらわれた学園(アニメ版)」▽7位「映画 けいおん!」▽8位「ツナグ」▽9位「BLOOD−C The Last Dark」▽10位「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 新京都編(アニメ版)」


【外国映画】▽1位「ヒューゴの不思議な発明」▽2位「アーティスト」▽3位「アベンジャーズ」▽4位「トガニ 幼き瞳の告発」▽5位「ダークナイト・ライジング」▽6位「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」▽7位「サニー 永遠の仲間たち」▽8位「マリリン7日間の恋」▽9位「リアル・スティール」▽10位「アメイジング・スパイダーマン」


 どういう訳か、日本映画はアニメが多くなってしまった(笑)。そういえば、日本映画に関しては、実写で観たい映画は少なかったなぁ。そんな中、「テルマエ〜」と「のぼう〜」は映画会社ではなくTV局主導による映画だが、キャスティングも結構ハマっていて楽しめたし、さらにこれからこういったTV局が製作する映画が増えるのだろうなという感じがした。あと、「けいおん!」を7位に、「BLOOD−C The Last Dark」を9位に挙げたが、これはTVの深夜アニメが映画化されたものである。深夜アニメというと以前は内容が過激な大人向け(所謂「R指定」)のものが多かったが、マーケティングが広がって「けいおん!」のような、子供が観ても問題ないものも増えてきた(事実「けいおん!」は中学生以下の観客も多かった)。来年も「とある魔術の禁書目録〈インデックス〉」などの深夜アニメが映画化されるが、上に挙げた、興行的にも成功した2作のようになれるか、注目だ。


 洋画は、1・2位に挙げた作品は、映画ファンなら当然愛すべき映画であり、たぶんこの2作は今年最も良かった映画として挙げている映画ファンは多いと思う。それだけ「映画“愛”」が満ち溢れた映画だった。好きな女優が出ている方を上位にしてしまったが、同じくらいに評価したい。あとはアメコミなど、描く“形”はそれぞれ違うものの、仲間や家族との友情や愛を描いた映画が、特にハリウッド映画に多かったように思う。こういったものが描かれヒットするという事は、逆にいえば現実の社会で人間関係というものが希薄になっているということだろう。ある意味これはこれで色々と考えさせられるが、こういう事を教えてくれるのも、映画の重要な役割なのだと思う。やはり映画は“時代を写す鑑”なのだ。


 さて、来年はどんな映画が公開されるのだろう? また、前回まではフィルムでの上映だった「午前十時の映画祭」が、今度はデジタル上映で「新・午前十時の映画祭」として行われることになり、僕としてはフィルム上映では、権利関係の都合上残念ながら叶わなかった「タワーリング・インフェルノ」(1974年)が遂に上映されるので、非常に楽しみなのだが、そういった旧作の上映会にも、色々と行ってみたいものである。


 今年一年、どうもありがとうございました。皆様、良いお年をお迎えください。

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