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2013年4月12日 (金)

ジャックと天空の巨人 3D

ジャックと天空の巨人 3D
ジャックと天空の巨人 3D
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ブライアン・シンガー
音楽:ジョン・オットマン
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ニコラス・ホルト(ウエンツ瑛士)、エレノア・トムリンソン(平愛梨)、ユアン・マクレガー(森川智之)、スタンリー・トゥッチ(内田直哉)、エディ・マーサン(咲野俊介)、ユエン・ブレムナー(檀臣幸)、イアン・マクシェーン(佐々木勝彦)、ラルフ・ブラウン(向井修)、ビル・ナイ(ゴリ〈ガレッジセール〉)、ジョン・カーサー(佐藤せつじ)、コーネル・ジョン(真栄田賢〈スリムクラブ〉)、アンドリュー・ブルック(千原せいじ〈千原兄弟〉)、アンガス・バーネット(博多華丸〈博多華丸・大吉〉)、ベン・ダニエルズ(山里亮太〈南海キャンディーズ〉) 他


 《より映画向きにしたアレンジはいいのだが》


 日本でもよく知られているイギリスの童話「ジャックと豆の木」と、民話「巨人退治のジャック」をベースに製作された冒険ファンタジー映画。


 かつて地球には巨人が存在しており、地上で生活していた時代があった…。ある日、農家の青年ジャック(ニコラス・ホルト)は、ふとしたことから人間界と巨人界を隔てていた“禁断の扉”を開けてしまう。何百年もの間、人間たちから遠ざかられていた巨人たちは、自分たちが住んでいた地上を取り戻すために、再び人間界に足を踏み入れる。ジャックは、王国のため、王国の人々のため、そしてプリンセス(エレノア・トムリンソン)への愛のために命懸けの戦いに挑むことを決意するが、100人の巨人が襲いかかってくる。迎え撃つのは僅か300人の人間のみ。はたしてジャックたちに打つ手はあるのか…。


 イギリスの童話「ジャックと豆の木」は、青年ジャックが豆の木を上って巨人の国に行き、金の卵を産む鶏や、金銀財宝を奪ってくるというお話。ま、これだけでは話が一方的過ぎるし全然映画的にも面白みに欠けるので、もう1つの民話「巨人退治のジャック」の要素を取り入れ、より冒険映画風にアレンジしたのが本作である。


 天空にある巨人の国や、そこから下を見下ろすビジュアルは、デジタル3Dの力が発揮されており大迫力で迫ってくる。前半での天空の戦いに続いて姫を救出した後は、巨人が地上に降りて地上戦となるのだが、天空の戦いでは頭を使って姫の救出に成功した人類が、地上ではどう戦うのかは見ものだ。ちなみに巨人にはあるウィークポイントがあるのだが、これを映画の中で早く出しすぎてしまっているため、結末が薄々分かってしまい非常にあっけないラストになってしまったのは残念。


 ちなみに自分はたまたま吹き替え版を見たのだが、平愛梨だけはまだ何とかまともに聞こえるものの、ウエンツ他タレント勢は総じてヘタっぴである。客を引きたいのは分かるが、ディズニーやドリームワークスを見習って、もうちょっと鑑賞に耐えられるものを作ってほしい。


私の評価…☆☆☆

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