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2013年8月 8日 (木)

ワイルド・スピード EURO MISSION

ワイルド・スピード EURO MISSION
ワイルド・スピード EURO MISSION
ワイルド・スピード EURO MISSION
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ジャスティン・リン
音楽:ルーカス・ビダル
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ヴィン・ディーゼル(楠大典)、ポール・ウォーカー(高橋広樹)、ドゥエイン・ジョンソン(小山力也)、ミシェル・ロドリゲス(甲斐田裕子)、ジョーダナ・ブリュースター(園崎未恵)、タイリース・ギブソン(松田健一郎)、クリス“リュダクリス”ブリッジス(渡辺穣)、サン・カン(川島得愛)、ガル・ガドット(東條加那子)、エルサ・パタキー(坂井恭子)、ルーク・エヴァンス(東地宏樹)、ジーナ・カラーノ(林真里花)、ジョン・オーティス(後藤哲夫)、シェー・ウィガム(丸山壮史)、ジェイソン・ステイサム(山路和弘) 他


 《過去作に繋がるハチャメチャな前日譚》


 人気シリーズ第6弾。ただし、時間軸としては現時点で5作目と3作目の間ということになる。これは3作目の「〜X3 TOKYO DRIFT」が製作時の都合から、2作目までとは別次元のものとして作られた経緯があるためで(故にW主演であるはずのポール・ウォーカーが出演せずヴィン・ディーゼルがカメオ出演しているのみである)、この6作目は3作目の前日譚となる。


 逃亡生活を続けていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、宿敵であるFBI捜査官ルーク(ドゥエイン・ジョンソン)が現われる。ルークはヨーロッパを拠点にスケールの大きな犯行を繰り返す国際的犯罪組織を追跡しており、ドミニクに組織壊滅への協力を要請する。更に、組織には死んだはずの恋人、レティ(ミシェル・ロドリゲス)が関係しているという衝撃の事実を告げる…。


 一体、レティの身に何が起こったのか? そして、謎の犯罪組織の目的は何なのか? ドミニクは世界各国に散らばった馴染みの凄腕ドライバーを収集し、ヨーロッパの地に降り立つ。


 全ての謎を説き明かし、仲間を取り戻すために…。


 1作目の公開から12年。一体、誰がこれだけの長期シリーズになる事を予想しただろうか(笑)。今回は舞台もヨーロッパへと飛び出し、敵もアクションもグレードアップ。よくもまぁ、こんなこと考えつくわなというようなアクションの釣瓶打ちで楽しませてくれる。


 前述のように、この映画は3作目へと繋がるため、多少強引ともいえる辻褄合わせが描かれる。次の7作目が時系列的にどのような位置になるかは分からないが、2作目にも4作目にも繋がるようなものにしなければならない。このため1作目と4作目に出て、その4作目で爆死したとみられていたレティが、まるで「北斗の拳」のユリアのような復活を遂げるのだ。


 まぁ、爆発の影響で以前の記憶が全部吹っ飛んでしまう設定もどうか? とは思うのだが、逆に彼女の心が展開次第で何色にでも染まるようになったため、後半に起こるドラマがちゃんとした意味を持つ事になるのである。


 また、仕方がないことだが、この辻褄合わせの影響(?)で、あるキャラクターが非業の死を遂げる。その航空機アクションも見ものではあるが…。一体どんだけ長い滑走路やねん(笑)。


 そして、このシリーズではお約束になるのだが、予告編では“最終決戦”をうたっておきながら、ラストシーンでしっかり続編フラグが立てられた。「3」に繋がるためラストはあの場所。そこに何故かアドレナリン出まくり(笑)なアイツが…。もしかして、次回作は2大カーアクション映画の融合なのか? 監督が変わってしまうらしいから、その辺はチョイと心配だが、全米では来年公開予定の次回作を、ワクワクしながら待つとしよう。


私の評価…☆☆☆★

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