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2014年3月 3日 (月)

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI

土竜の唄潜入捜査官 REIJI
土竜の唄潜入捜査官 REIJI
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:三池崇史
脚本:宮藤官九郎
原作:高橋のぼる「土竜の唄」
音楽:遠藤浩二
主題歌:関ジャニ∞「キング オブ 男!」
出演:生田斗真、仲里依紗、堤真一、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔、岩城滉一、大杉漣、斉木しげる、渡辺哲、伊吹吾朗、吹越満、遠藤憲一、彩也子、皆川猿時、的場浩司、佐藤寛子、南明奈、尾崎ナナ 他


 《男臭いおバカ暴走映画》


 小学館「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の人気マンガを実写映画化。


 元・交番勤務の巡査、菊川玲二(生田斗真)。


 警察学校を史上最低の成績で卒業。月間の始末書枚数、ワースト記録樹立。だが、正義感は人一倍強く、誰にも遠慮することなくハッキリ物を言う、気高い心意気を持つ男。そして童貞。ある日、署長より突然クビを言い渡され、犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官、通称「モグラ」となり、合成麻薬「MDMA」の密売ルートを暴くべく、関東一円を地盤とする武闘派暴力団組織「数寄矢会」会長、轟周宝〈とどろき・しゅうほう〉(岩城滉一)を挙げることを命じられる。


 覚悟を決め、闇カジノ「虎ジャガー」に潜り込み、数寄矢会傘下の「阿湖義組」若頭、「クレイジー・パピヨン」こと日浦匡也〈ひうら・まさや〉(堤真一)に気に入られる玲二。しかし、渦巻く数寄矢会内部での権力闘争、そして関東進出を狙う日本最大の暴力団組織「蜂乃巣会」との抗争も勃発し、玲二は次から次へとピンチに陥る。

 「童貞のまま…死んでたまるかっ!」

果たして、玲二はビザに轟周宝を挙げ、モグラとしての任務を果たすことができるのか…?


 「ゼブラーマン」シリーズ以来、三池&宮藤3度目のタッグ作。全編おバカでエロな映画(笑)。


 冒頭からかなり暴走していて、ツカミはOKなのだが、予告編で散々流れているので鑑賞時点で新鮮味が無いのが痛い。ただ、それでも勢いで見せていくのがこの監督の演出。あとはもう何も考えることなく見て楽しめる。


 主人公の周りを個性派俳優で固めたせいもあるが、主役よりも脇役のほうが目立っている。特に、堤真一扮する日浦は完全に主役を食っており、原作では既に日浦を主役にしたスピンオフが作られているが、映像作品で作られてもよさそうな感じである。


 原作がまだ続いているということもあるが、映画では続編の可能性の余地を十分残してラストが描かれている。興行収入の面でも、とりあえず現時点で週末2日間の成績が2週連続で1位と、絶好調な滑り出しだ。任侠映画なのかおバカコメディなのか、悪く言えば中途半端だし、仲里依紗以外の女優たちが全く活躍しないのは、何でかなとも思うのだが、たまにゃあこんな映画を観るのも悪くない。続編かスピンオフ、できればキャストを変えずに作ってほしい。


私の評価…☆☆☆

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