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2014年6月18日 (水)

百瀬、こっちを向いて。

百瀬、こっちを向いて。
百瀬、こっちを向いて。
劇場:MOVIX京都
監督:耶雲哉治
原作:中田永一(乙一)「百瀬、こっちを向いて。」
脚本:狗飼恭子
音楽:阿南亮子
主題歌:WEAVER「こっちを向いてよ」
出演:早見あかり、向井理、石橋杏奈、中村優子、竹内太郎、工藤阿須加、ひろみ(第2PK)、西田尚美、きたろう 他


 《“モノノフ”向け?》


 2008年に中田永一が発表した恋愛小説集の中の一編を映画化。元ももいろクローバーの早見あかりの長編映画初主演作。


 文学新人賞を受賞し母校から記念にと講演の依頼がきた相原ノボル(向井理)は、久しぶりに故郷へと戻ってきた。変わらぬ風景を眺めるノボルの心に、高校時代のある「嘘」が思い浮かぶ…。


 15年前。高校時代のノボル(竹内太郎)は暗くて冴えず、女子とは一生縁がないものだと諦めていた。そんなある日、学校一の人気者で幼なじみの先輩・宮崎瞬(工藤阿須加)に呼び出され、そこで隣りのクラスの百瀬陽(早見あかり)を紹介される。瞬には本命の彼女・徹子(石橋杏奈)がいるものの百瀬との交際の噂が一部で立ち、それが徹子の耳にも入っていた。そこで瞬と百瀬は、噂を消すためにノボルと百瀬が付き合っている「フリ」をしようと考えついたのだ。


 ノボルはこの「嘘」を受け入れた。幼い頃から頼れる存在である瞬の頼み事であるためだが、本当は瞬に惹かれているのにその気持ちを犠牲にしようとする百瀬にもどかしさを感じるようになるのだった…。


 恋をした事のないノボルと、想いを寄せる瞬の為に自身が傷つくことを厭わない百瀬。「嘘」で始まった2人の「恋」の行方は…。


 恋愛映画というわりには、ラブシーンが殆どないという、ちょっと変わった映画。終始盛り上がる事なく静かにストーリーが展開していくので、やや退屈になる。ラストシーンなど、印象的な場面もいくつかあるが、正直無駄な設定や場面も多く、仕上がりとしては中途半端。鑑賞後の後味やキャスティングは悪くないだけに、もう少し作品的にしっかりとしたものを観たかった。


私の評価…☆☆

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