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2014年7月23日 (水)

ポンペイ 3D

ポンペイ 3D
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ポール・W・S・アンダーソン
脚本:ジャネット・スコット・バチェラー、リー・バチェラー、マイケル・ロバート・ジョンソン
製作:ポール・W・S・アンダーソン 他
音楽:クリントン・ショーター
出演:キット・ハリントン、エミリー・ブラウニング、キーファー・サザーランド、ジャレッド・ハリス、ジェシカ・ルーカス、アドウェール・アキノエ=アグバエ、キャリー=アン・モス、パス・ベガ、ジョー・ピング 他


 《ヴェスヴィオ火山の噴火は大迫力だが、ドラマ部分がイマイチ》


 ヴェスヴィオ火山の噴火で一瞬にして灰に埋もれたイタリアの遺跡ポンペイを舞台にした歴史アクション。


 ローマ人に一族を虐殺されたケルト人騎馬族の生き残りマイロ(キット・ハリントン)は、奴隷となり無敵のグラディエーターへと成長していた。


 ある日、マイロはポンペイの有力者の娘・カッシア(エミリー・ブラウニング)の馬を助け、その瞬間二人は身分の差を超えて激しい恋に落ちる。しかし、彼女はポンペイの平和と引き換えに上院議員(キーファー・サザーランド)との婚姻を迫られていたが、その男こそマイロの復讐の相手だった。8月24日、ヴェスヴィオ火山がまさに噴火しようとしていた。果たしてマイロは降り注ぐ火山岩をくぐり抜け、熱雲が街を覆い尽くす前に、自由を手にし、愛する人を救い出すことができるのか…。


 火山の噴火によって、ポンペイの街が一夜にして滅びた史実は、これまで何度も映像化されているが、今回はそれが3Dの大迫力で描かれる。奴隷戦士の戦いに身分違いの恋を重ねたストーリーに目新しさはなく、キャラクター設定も殆ど活かされていないので、映画そのものの評価は低いのだが、この監督は「バイオハザード」シリーズを観ても分かるように、デジタル3Dの使い方に長けており、その技術を思う存分注ぎ込んだ火山の噴火シーンは、地割れや火砕流とそれに伴って引き起こされる大津波など、CGとは分かっていても見応え十分だ。


 実はこの映画を観た後に「300」を観ているのだが、アクションシーンなど何か似ているなと思ったら、スタンド・コーディネーターが同じ人だった。こういう映画は別に嫌いではないが、アクション一辺倒というのもなんだかねぇ… もうちょっと人間ドラマが描かれても、いいんでないの? と思った。


私の評価…☆☆☆

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