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2014年10月23日 (木)

LUCY ルーシー

LUCY ルーシー
LUCY ルーシー
劇場:シネプレックス小倉
監督・脚本:リュック・ベッソン
音楽:エリック・セラ
出演:スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、アナリー・ティプトン、チェ・ミンシク、アムール・ワケド、ピルー・アスベック 他


 《彼女はUSBメモリーの中で生き続ける…?》


 新種のある物質の影響で脳が覚醒し、驚異的な能力を発揮するようになるヒロインが巻き起こす騒動を、スカーレット・ヨハンソン主演で描く、サスペンス・アクション。


 ごく普通の生活を送っていた女性・ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)。ある日、マフィアの闇取引に巻き込まれてしまい、そこで起こったアクシデントによって彼女の脳は異変を来す。「人類の脳は10%しか機能していない」と言われるが、ルーシーの脳は覚醒し、次々と人知を超えた能力を発揮し始める。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)は彼女の脳の可能性を信じ、落ち合う約束をする。


 一方、マフィアは行方を眩ませたルーシーを巨大な組織全体で追い詰めていく。マフィアの裏をかき、博士の元へ向かうルーシーは次第に人間性も失い、自分自身でさえもコントロール不能な暴走状態へと陥ってしまう。覚醒の勢いは誰にも止めることはできない… 彼女の存在は、人類を破滅に導くのか、それとも、救いとなるのか…?


 やっと9月に鑑賞した映画の感想が書ける(遅っ! 「獣人雪男」だけは10月11日に観たのだが)。


 映画を年間100本とか観ていると、たまにこういう変なSF映画に出くわすのだが、これも、予告編を観て面白そうだなと思って観に行ったら、ツッコミどころ満載のトンでもな映画であった。


 通常は10%しか機能していない脳が、100%覚醒してしまったらという、有り得ない設定なので、ストーリーも妄想の中で何でもありの破綻した状態だし、覚醒していくにつれてストーリーもヘンな方向へとズレていく。


 ただ、今年公開された「インセプション」なんかに比べれば、こちらの方がはるかに明るくて分かりやすく、個人的には嫌いではない。スカ・ヨハはまだ良いにしても、モーガン・フリーマンは全く役にたっていないし、チェ・ミンシク扮するコリアン・マフィアも些か頼りない。スカ・ヨハのアクションを楽しみたい人には薦めてもいいが、この後に観ている「アンダー・ザ・スキン」と合わせてラジー賞にノミネートされそうな気がするなぁ(笑)。


私の評価…☆☆★

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