« サンシャイン 歌声が響く街 | トップページ | トランスフォーマー/ロストエイジ 3D »

2014年10月 3日 (金)

STAND BY ME ドラえもん 3D

STAND BY ME ドラえもん 3D
STAND BY ME ドラえもん 3D
STAND BY ME ドラえもん 3D
劇場:TOHOシネマズ二条

監督:八木竜一、山崎貴
脚本:山崎貴
原作:藤子・F・不二雄「ドラえもん」
音楽:佐藤直紀
主題歌:秦基博「ひまわりの約束」
声の出演:ドラえもん…水田わさび、のび太…大原めぐみ、のび太(青年時代)…妻夫木聡、しずか…かかずゆみ、ジャイアン…木村昴、スネ夫…関智一、セワシ…松本さち、出木杉…荻野志保子(テレビ朝日アナウンサー)、のび太のママ…三石琴乃、のび太のパパ…松本保典、しずかのパパ…田原アルノ、ジャイアンのママ…竹内都子、ジャイ子…山崎バニラ、先生…高木渉 他


 《こういう映画に露骨な宣伝描写はいらないと思う》


 原作者藤子・F・不二雄の生誕80年記念作品。シリーズ初の3DCGで、ストーリーは原作初期のいくつかのエピソードを1つにまとめ、再構築したものになっている。


 勉強もスポーツもダメな冴えない小学生のび太のもとに、ある日、セワシという少年が訪ねてくる。のび太の孫の孫にあたるセワシは22世紀からやってきて、このままでは悲惨なものになるのび太の未来を変えるためにネコ型ロボット・ドラえもんをのび太の世話係にしようとする。あまり乗り気ではないドラえもんに、セワシはのび太を幸せにするまで22世紀に帰れないよう「成し遂げプログラム」をセットしてしまう。こうして未来をいいものにしようとするドラえもんとの日々が始まった…。


 正直、「ドラえもん」といえば、僕なんかの世代ではやっぱり大山のぶ代さん(まさか富田耕生さんや野沢雅子さんバージョンを知る人は殆どいないだろうけど…)なので、今の声優さんのものはCM以外見ておらず、ついていけないか不安だったのだが、その心配は無用だった。


 ネットなどに書かれた評を見ると、結構賛否両論なのだが、これは多分この映画が昭和世代(ドラ世代)の大人向けに作られたもの(故に一般向けの試写会がレイトショー同然の時間で行われた)で、シネコンで映画を観る中心世代である10〜20代の人が思っている事とは差があるからだと思う。自分も使い古されたネタだなぁとは思ったが、やっぱり元ネタがいいと、誰が演出してもそこそこ良質なものが出来上がるし、多少アレンジされていたとしても、そのエピソードを知っていたらやっぱりそれなりに感動するのだ。


 ただ、本作の場合はスポンサーに某自動車メーカーがついているのはミエミエで、大人になったのび太の声が妻夫木聡なのはまだ雰囲気も合っているし許せるのだが、タケコプターでの飛行シーンなどで、やたらとその看板や他のスポンサー(「AE○N」など 伏せ字になってない 笑)の看板が、これでもかと目立ち、「TIGER & BUNNY」かよとでもツッコミをいれたくなるような露骨な宣伝描写も目立ったのは、僕はあまりそういうのは好きではないので残念だった。もし入れるのであれば、ギャグ映画でもない限り、ああいうものはさり気なく入れるべきである。


私の評価…☆☆☆☆★

|

« サンシャイン 歌声が響く街 | トップページ | トランスフォーマー/ロストエイジ 3D »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: STAND BY ME ドラえもん 3D:

« サンシャイン 歌声が響く街 | トップページ | トランスフォーマー/ロストエイジ 3D »