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2014年11月23日 (日)

NY心霊捜査官

NY心霊捜査官
劇場:MOVIX京都
監督・脚本:スコット・デリクソン
原作:ラルフ・サーキ「エクソシスト・コップ NY心霊事件ファイル」
製作:ジェリー・ブラッカイマー
音楽:クリストファー・ヤング
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):エリック・バナ(藤原啓治)、エドガー・ラミレス(白熊寛嗣)、オリヴィア・マン(藤貴子)、ショーン・ハリス(菅原雅芳)、ジョエル・マクヘイル(森川智之)、ルル・ウィルソン(伊藤かな恵) 他


 《心霊ではなく悪魔祓いの映画》


 現役のニューヨーク市警察の警察官で、霊能力者だともいわれているラルフ・サーキの手記を基に、「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン監督で映画化した異色の実録ホラー・サスペンス。


 ニューヨーク市警のラルフ・サーキ(エリック・バナ)は、動物園で子供をライオンの檻に投げ捨てた女性や妻に暴力を振るった男性を逮捕。2つは全く別の事件だと思われたが、どちらも犯人は何かに憑りつかれたような尋常でない様子であり、ラルフは捜査を進めるうちに彼にしか感じられない何かがあることに気付く。神父のジョー・メンドーサ(エドガー・ラミレス)からは、自分にしかない力を捜査に活かすよう助言される。それは、悪霊の姿を見、声を聞くことができる霊感だった。それぞれの事件現場に「INVOCAMUS」(呼び寄せる)という謎のメッセージが残されているのを目にし悪霊が事件に関与していることを確信したラルフは、霊感を使った心霊捜査に乗り出す。その一方で、魔の手はラルフの家族にまで伸びていた…。


 これはちょっと宗教色の強いホラー映画。しかもR-18指定ということで、かなりグロい映画である。最近のホラー映画の常套手段ともなっている、音でビビらせるシーンもかなりあるので、苦手な人にはお薦めしない。


 ただ、ホラーの要素を除けば、主人公の刑事と相棒の神父の凸凹コンビが良く、バディものの面白さというものも存分に盛り込まれている。不可解な謎が少しづつ繋がっていく様も見事だ。一応実話がモデルではあるが、娯楽作として製作されている以上は、虚実が混在しているはずである。どうやら神父は架空の設定らしく、そういった意味では相当アレンジされている部分もあるのではないかとは思うが、こういう事例も本当にあるんだなという感じはした。


私の評価…☆☆☆

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