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2014年12月15日 (月)

イコライザー

イコライザー
劇場:MOVIX京都
監督:アントワン・フークワ
脚本:リチャード・ウェンク
製作:デイヴィット・J・ブルームフィールド 他
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:デンゼル・ワシントン、マートン・ソーカス、クロエ・グレース・モレッツ、デヴィッド・ハーバー、ビル・プルマン、メリッサ・レオ 他


 《アメリカ版“必殺仕事人”》


 1984年から約5年間、全米で放映(日本でも1994年頃に東海地方などで深夜帯に放映)されたTVドラマ「ザ・シークレット・ハンター」の映画版リメイク。


 昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。眠ることができない彼は深夜、近所のカフェで読書をするのを日課としていた。


 ある夜、そこで娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会う。そして本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する。それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めていくが…。


 TVドラマの映画版リメイクというものは、設定や展開が大雑把なものが多いが、この映画もそういう作り。でも、逆にそこを楽しめるようにしてある。


 日本の必殺シリーズのような殺しの美学も無く、殆ど瞬殺で味気ないものもあるし、主人公がいくらなんでもな強過ぎで、ピンチに陥る場面が無く、その分ストーリーに起伏が無くなり、悪役も弱っちいものに見えてしまう事で安っぽい映画になってしまってはいるが、デンゼル・ワシントンとクロエ・グレース・モレッツという二枚看板だけで、退屈せずに観られるのは、この二人がやはり“さすが”という事なのだろう。


 少女娼婦役というと、過去には「タクシー・ドライバー」のジョディ・フォスターが有名だが、クロエたんも大人っぽくなったけどどこか少女っぽさが残り、それが妖しい雰囲気を出していていい。ただ、ちょっと太ったね(笑)。二の腕なんかシーンによってはデンゼルより太く見えるし。役柄でそういうふうに見せているなら凄いなぁとも思うが、まぁ、育ち盛りだしね。ラストで素の姿に戻ったキュートな彼女を観られたので良かったデス。


私の評価…☆☆☆☆

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