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2014年12月24日 (水)

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
劇場:MOVIX京都
監督:パトリック・ヒューズ
脚本:シルヴェスター・スタローン 他
原案:シルヴェスター・スタローン
原作・キャラクター創造:デイヴィッド・キャラハム
製作:アヴィ・ラーナー 他
音楽:ブライアン・タイラー
出演:シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、アントニオ・バンデラス、ジェット・リー、ウェズリー・スナイプス、ドルフ・ラングレン、ケルシー・グラマー、ランディ・クートゥア、テリー・クルーズ、ケラン・ラッツ、ロンダ・ラウジー、グレン・パウエル、ビクター・オルティス・ロバート・ダヴィ、メル・ギブソン、ハリソン・フォード、アーノルド・シュワルツェネッガー 他


 《何人も出しゃいいってもんじゃない》


 最強の“消耗品軍団”シリーズ最新作。今度の敵は嘗ての仲間だ。


 最強の傭兵軍団〈エクスペンダブルズ〉を率いるバーニー(シルヴェスター・スタローン)は、CIAの作戦担当ドラマー(ハリソン・フォード)からあるミッションを言い渡される。それはかつて共にエクスペンダブルズを結成した仲間で、現在は悪の組織の大物ストーンバンクス(メル・ギブソン)を捕獲せよというものだった。


 ニューヨーク、モスクワ、ブカレスト、メキシコ、アフリカ…。世界各地でその攻防が繰り広げられる中、エクスペンダブルズの弱点を知り尽くしたストーンバンクスの力を見せつけられたバーニーは決して若くない仲間たちの身を案じる。やがてバーニーは、チームの解散を決定、若いメンバーと新たにチームを組み、任務を遂行することとなる。しかし、残されたエクスペンダブルズの元メンバーたちはただ黙って見てはいなかった。彼らのとった行動とは…? そして、CIAドラマーが隠し持つ驚愕の切り札とは…?


 “筋肉オヤジ祭り”映画も3作目ともなると、少々ネタ切れ感もあるし、荒唐無稽っぷりにも拍車がかかっているが、これは逆にそれを楽しむ映画であって、そういう意味ではそれに徹底した娯楽映画といえる。


 ただ、登場人物を節操もなく増やし過ぎたおかげで、前2作と比べてみてもストーリーが早々に破綻してしまい、何かゴチャゴチャしただけの映画に成り下がってしまった感がある。はっきり言って若手はあんなにいらなかったのではないか。オッサン連中だけでも個性的な奴らばっかりなのだから、それだけでも面白いものが作れたはずだ。


 今回の悪役はメル・ギブソンで、この人悪役でも格好いいのだが、ラストが呆気ない(笑)。そりゃ、腕っぷしではスタローンに適わないだろうが、あっさりし過ぎた。


 そして、ハリソン・フォードは「スター・ウォーズ」新作への出演を踏まえての出演だったらしい。なるほど、あのセリフはそのパロディーだったのか。隣に座っていたシュワちゃんが、チューバッカに見えてくる(笑)。


 この映画は前2作同様、出演者の過去作のパロディーがあちこちにちりばめられているので、それを知っている映画ファンは熱くなれると思う。知らないファンは、これを見てからその元ネタの映画をビデオ鑑賞してみてはいかがだろうか。


私の評価…☆☆★

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