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2015年2月15日 (日)

96時間/レクイエム

96時間/レクイエム
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:オリヴィエ・メガトン
脚本:リュック・ベッソン 他
製作:リュック・ベッソン
音楽:ナサニエル・メカリー
出演:リーアム・ニーソン、フォレスト・ウィテカー、マギー・グレイス、ファムケ・ヤンセン、ダグレイ・スコット、サム・スプルエル、リーランド・オーサー、ジョン・グリース、デヴィッド・ウォーショフスキー、ドン・ハーベイ、ディラン・ブルーノ、アンドリュー・ハワード、ジョニー・ウェストン 他


 《もはや1作目とは何の関係もないシロモノ》


 家族のために単独で悪に挑む元CIA捜査官であり、最強の父親の活躍を描いたシリーズ第3弾。


 ヨーロッパの犯罪組織を壊滅させた元CIA捜査官ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、娘・キム(マギー・グレイス)と元妻・レノーア(ファムケ・ヤンセン)との絆も取り戻したかにみえた。だがレノーアとの未来を思い描いていた矢先、彼女は何者かによって殺害され、ブライアンに殺人容疑がかかる。CIA、FBI、さらには警察からも追跡されるブライアン。真犯人を突き止め独自の正義を下すため、そして今や彼にとって唯一の大切な存在となったキムを守るために彼は「特殊スキル」を駆使しながら黒幕に迫っていく。しかし、そこには衝撃の真実が待ち受けていた…。


 リュック・ベッソンが絡む映画は、他のフランス映画とは違って少しハリウッド被れしているところがあり、ちょっと変わったフランス映画の娯楽作として楽しめる、この映画も3作共通して描かれるのは、家族を守る父親の強さで、娘や妻を助けるためならなりふりかまわない主人公のハチャメチャぶりが楽しめるのだが、今回はストーリーが粗く、展開が雑過ぎる。


 現代の“Taken”ならともかく邦題の“96時間”はすでに意味が繋がらなくなっているし、主人公も敵も雑な行動だらけでツッコミどころ満載。おまけに事の発端が準ヒロインであるはずの元妻の惨殺では、最初から真のハッピーエンドにはならないよと言っているようなもので、観ていてちっとも気分が良くならない。


 しかし、ファムケは途中で死ぬ役多いな。まぁ、「X-MEN」のジーンは原作でも神出鬼没キャラなので映画でもちょくちょく出演しているのだが、007でもボンドを“カニばさみ”した挙げ句に殺されていたし(笑)、もうちょっとマシな役がまわってこないのかな?


私の評価…☆☆★

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