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2015年3月 8日 (日)

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:デヴィッド・コープ
脚本:エリック・アロンソン
原作:キリル・ボンフィリオリ「チャーリー・モルデカイ(1) 英国紳士の名画大作戦」
製作:アンドリュー・ラザー、ジョニー・デップ 他
音楽:マーク・ロンソン、ジェフ・ザネリ
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ジョニー・デップ(平田広明)、グウィネス・パルトロー(岡寛恵)、ユアン・マクレガー(森川智之)、ポール・ベタニー(西凛太朗)、オリヴィア・マン(大久保佳代子)、ジョニー・パスボルスキー(志村知幸)、マイケル・カルキン(村松康雄)、ウルリク・トムセン(金尾哲夫)、ガイ・バーネット(KENN)、ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠)、ポール・ホワイトハウス(牛山茂)、マイケル・バーン(大木民夫) 他


 《ジョニデ主演史上最も酷い映画》


 ジョニー・デップが怪しいちょびヒゲの美術商に扮し、何者かに盗まれたゴヤの名画を取り戻そうとする姿を描く、アクション・アドベンチャー。


 イギリス・オックスフォードで、ゴヤの幻の名画が何者かに盗まれた。英国国内諜報機関「MI-5」は、ちょびヒゲがトレードマークのインチキ美術商、チャーリー・モルデカイ(ジョニー・デップ)にその捜査を依頼する。彼は最強の用心棒・ジョック(ポール・ベタニー)とともに名画を探すハメになるが、その名画には世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた。そんな中、富豪やマフィア、国際テロリストを巻き込み、イギリス、ロシア、アメリカへと世界中を駆け巡る争奪戦が勃発。


 果たして、モルデカイは財宝に辿り着く事ができるのか? 幻の名画の行方は…?


 この映画を観ると、映画の予告編というものが、如何に工夫された作りになっているのかが、よく分かる。日本公開版の予告編はシャーリー・バッシーや、トム・ジョーンズの曲が流れ、やたらと格好いいのだが、本編にはそんな曲は一切使われておらず、本当に真剣に作っているのかとも思えるような、醜い映画になってしまった。


 何せ、映画全体がサブいギャグや、お下劣な下ネタのオンパレードである。グウィネス・パルトロー扮するチャーリーの妻・ジョアンナのヒゲアレルギーは、原作にもあるのかもしれないが、嘔吐く場面が何度もあるのは汚らしいしさすがに辟易した。


 主人公がイタすぎるキャラで、ちっとも活躍しないのも不満。普通スラップスティック・コメディーは、シッチャカメッチャカになった挙げ句、それでも主人公をちゃんと活躍させて、結末を迎えるが、この映画はストーリー展開もユルユルだし、主人公に何度も殺されかけられる(笑)ポール・ベタニー扮する用心棒ジョックの方が主人公より目立ってしまうという、締まらないものになってしまった。本当は途中で映画館を出たくなったが、そこはとりあえず我慢した。久しぶりに「金返せ!」と思った映画である。


私の評価…★

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ツボが違った (*_ _)人 公式サイト http://mortdecai.jp 原作: チャーリー・モルデカイ1 英国紳士の名画大作戦 (キリル・ボンフィリオリ著/角川文庫)監督: デヴィッド・コー [続きを読む]

受信: 2015年3月 9日 (月) 15時08分

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