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2018年4月27日 (金)

パシフィック・リム:アップライジング

パシフィック・リム:アップライジング
パシフィック・リム:アップライジング
劇場:TOHOシネマズ二条
監督・脚本:スティーヴン・S・デナイト
共同脚本:エミリー・カーマイケル、キラ・スナイダー、T・S・ノーリン
原案:スティーヴン・S・デナイト、T・S・ノーリン
原作(キャラクター創造):トラヴィス・ビーチャム
製作:ジョン・ボイエガ 他
音楽:ローン・バルフェ
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ジョン・ボイエガ(中村悠一)、スコット・イーストウッド(小野大輔)、ケイリー・スピーニー(早見沙織)、菊地凛子(林原めぐみ)、チャーリー・デイ(古谷徹)、バーン・ゴーマン(三ツ矢雄二)、景甜(魏涼子)、アドリア・アルホナ(坂本真綾)、マックス・チャン(子安武人)、カラン・ブラル(花江夏樹)、イヴァンナ・ザクノ(森なな子)、ウェスリー・ウォン(畠中祐)、新田真剣佑(同)、シャーリー・ロドリゲス(春名風花)、リーヴァイ・ミーデン(石川界人)、リリー・ジー(逢田梨香子)、ラハート・アダムス(土屋神葉) 他


  〈何も考えなくていい、ただ目で観て楽しむのみ〉


 海底から現れたKAIJUと人型巨大兵器イェーガーとの戦いを描き、世界中で大ヒットを記録したSFアクションの続編。KAIJUとの死闘から数年が経ち、平穏を取り戻していたある日、進化したKAIJUが地上に出現。若きパイロットたちが新世代のイェーガーで戦う。


 人類とKAIJUの死闘から10年が経ち、地球には平穏が戻っていた。しかし、進化を遂げたKAIJUが再び現れ、世界を絶望の淵へと突き落す。若きパイロットたちは、よりスタイリッシュに洗練され、パワーアップを果たした新世代の人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込み、KAIJUに戦いを挑む。


 これも全米では酷評だったのだが、そう悪いようには思えない。まぁ、科学的考証や人物設定が無茶苦茶なのは前作同様なので、今さら気にする必要もないのだが(笑)、内容が詰め込み過ぎで、中途半端な群像劇になってしまっているためか、各キャラクターの描写が浅くて全く感情移入できないのが欠点か。特に前半は退屈である。


 敵との全面戦争となる後半は、さすがに見応えがあって面白くなる。森マコ(菊地凜子)の退場は残念だが、交代する形で戦闘に参加する中国企業のツンデレ女社長(中国資本になったレジェンダリー・フィルムのお気に入りとなりつつある美人女優、景甜=ジン・ティエン)が、かなりいい味出している。意外な人物(?)が敵となったことでKAIJUが殆ど出てこないのも残念だし、東京のド真ん中に富士山がある(!)かのような描写も、なんだかなぁ~という感じだが、取り敢えず楽しめればそれでいいか~てなものなのかも。


私の評価…☆☆☆★

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