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2018年4月24日 (火)

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ジェイク・カスダン
脚本:クリス・マッケンナ、エリック・ソマーズ、スコット・ローゼンバーグ、ジェフ・ピンクナー
原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ「ジュマンジ」
製作:マット・トルマック、ウィリアム・ティートラー
製作総指揮:デヴィッド・ハウスホルター 他
音楽:ヘンリー・ジャックマン
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ドウェイン・ジョンソン(楠大典)、ジャック・ブラック(高木渉)、ケヴィン・ハート(伊藤健太郎)、カレン・ギラン(白石涼子)、ニック・ジョナス(KENN)、ボビー・カナヴェイル(黒田崇矢)、リス・ダービー(江原正士)、アレックス・ウルフ(木村良平)、マディソン・アイゼマン(M・A・O)、サーダリウス・ブレイン(武内駿輔)、モーガン・ターナー(水瀬いのり)、コリン・ハンクス(千葉進歩)、メイソン・グッチオーニ(下川涼)、ティム・マシスン(森功至)、マーク・エヴァン・ジャクソン(仲野裕)、ミッシー・パイル(石塚理恵) 他


  〈いい感じにパワーアップして、楽しさ倍増〉


 1995年に公開された「ジュマンジ」の続編で、前作から20年後を舞台に、レトロなテレビゲーム「ジュマンジ」の世界に吸い込まれてしまった4人の高校生が、外見も性別も異なるキャラクターとなって冒険を繰り広げるアクション・アドベンチャー。


 学校で居残りをさせられていた4人の高校生(アレックス・ウルフ、マディソン・アイゼマン、サーダリウス・ブレイン、モーガン・ターナー)が、“ジュマンジ”というソフトが入った古いテレビゲーム機を発見する。早速、プレイしようとキャラクターを選んだ途端、なぜか全員、ゲームの中に吸い込まれてしまう。その上、現実の自分とは身体も性格も、さらには性別までもが異なるキャラに入れ替わっていた。気弱で痩せたゲームオタクの男子は、ムキムキで勇敢な冒険家(ドウェイン・ジョンソン)に。自撮り大好きなインスタ美少女は、まさかのヒゲを生やしたメタボ中年(ジャック・ブラック)という衝撃的な姿に。しかも、彼らの目の前に広がる光景はジャングル。カバ、ジャガー、ゾウ、ヘビ、サイ…。現実世界に生きて帰るには、各自のスキルを使って、難攻不落のステージをクリアするしかない。だが、ライフは3回、使い切ればゲームオーバー。果たして彼らは、ゲームをクリアして、現実世界に戻ることができるのか…?


 これは、めっちゃ楽しい! オリジナルはゲームの世界が現実に召喚されるボードゲームだが、今回は逆に現実世界の人物がTVゲームに取り込まれる仕掛け。しかも、現実世界の時とは真逆の性格を持ったキャラクターに変身する。そして、ゲームが進むにつれキャラクターも成長、エンドロールを迎える頃には、ちょっぴり大人への階段を上っているというのは、この手の映画の王道である。


 一応、続編ではあるが、ストーリー的には前作との繋がりは殆ど無いので、前作を観ていなくても楽しめる。ただ、ジャングルの中に前作でロビン・ウィリアムスが演じたアランが残した“ある物”が現れ、これが結構重要なキーポイントになるので、前作を観ておいた方がより楽しめるのは間違いない。エンディング曲がガンズ・アンド・ローゼズの“Welcome To The Jungle”というのもシャレが利いている。


 本作は全米で大ヒット。世界興行収入記録も9億ドルを超え、このゲームの起源を描くらしい3作目の製作も決定。キャストもほぼ続投とのことで、次回作も楽しみである。


私の評価…☆☆☆☆

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