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2018年7月13日 (金)

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
劇場:MOVIX京都
監督:李闘士男
脚本:坪田文
原作:(作 …K.Kajunsky / 漫画…ichida)「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
製作:宮前泰志
音楽:安達練
主題歌:チャットモンチー「I Laugh You」
出演:榮倉奈々、安田顕、大谷亮平、野々すみ花、浅野和之、品川徹、螢雪次朗 他


  〈微笑ましい話だが、ドラマは単調〉


 「Yahoo!知恵袋」に投稿されるや話題になった、妻の奇妙な行動の理由を探る男性の質問を基にしたラブストーリー。


 結婚3年目のサラリーマンのじゅん(安田顕)が仕事から帰宅すると、玄関で妻のちえ(榮倉奈々)が血を流して倒れていた。じゅんはあわてて介抱するが、その血はケチャップで、ちえは死んだふりをしていただけだった。理由は何も言わず、ただ笑うだけのちえ。それ以来、ワニに食われる、銃で撃たれる、頭に矢が刺さっているなど、毎日のように死んだふりをする妻に、じゅんは呆れながらも徐々に不安を覚えるようになっていく…。


 何故、妻が死んだふりをするかという理由は、意外にも普遍的なものだったが、笑わせて、ちょっぴり泣かせる映画である。榮倉奈々が見せる渾身の“死んだふり”15パターンが楽しい。


 妻の突発的な行動を発端にして、「幸せな結婚とは何か?」を描いていくのだが、さすがに同じことの繰り返しでは話が殆ど進まず、物語としては単調になる。元がコミュニティサイトへの投稿なので、仕方ない面もあるのだが、それならもう少しサイドストーリーを充実させたら良かったのかもしれない。因みに、じゅんの同僚を大谷亮平が演じているが、これは小出恵介が演じるはずだったもの。実はほぼ撮り終えた後に不祥事が発覚して降板、撮り直しをしたものである。この影響で本来なら4月のGW向けに公開予定だったものが、約2か月遅れての公開となった。恐らく内容も、若干の路線変更があったはずで、もし予定通りのスケジュールを通していれば、全く違った印象をもったものになっていただろう。


私の評価…☆☆☆

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