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2018年8月

2018年8月26日 (日)

ジュラシック・ワールド/炎の王国

ジュラシック・ワールド/炎の王国
ジュラシック・ワールド/炎の王国
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:J・A・バヨナ
脚本:デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ
原作(キャラクター創造):マイケル・クライトン
製作:フランク・マーシャル 他
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、コリン・トレヴォロウ
音楽:マイケル・ジアッキーノ
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):クリス・プラット(玉木宏)、ブライス・ダラス・ハワード(木村佳乃)、ジャスティス・スミス(満島真之介)、ダニエラ・ピネダ(石川由依)、ジェームズ・クロムウェル(中田譲治)、レイフ・スポール(内田夕夜)、イザベラ・サーモン(住田萌乃)、ジェラルディン・チャップリン(池田昌子)、B・D・ウォン(近藤浩徳)、トビー・ジョーンズ(高木渉)、テッド・レヴィン(黒田崇矢)、チャーリー・ローズ(栗田圭)、ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠)、ピーター・ジェイソン(森功至) 他


  〈旧シリーズとは似て非なるものに〉


 最新技術によって現代に甦った恐竜たちをリアルなCG映像で描き、世界中で大ヒットを記録した人気シリーズの第5弾。


 ハイブリッド恐竜“インドミナス・レックス”とT-REXの死闘により崩壊したテーマパーク“ジュラシック・ワールド”が存在するイスラ・ヌブラル島。この島で、火山大噴火の予兆が観測されていた。危機的状況が迫る中、人々は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すか、究極の選択を迫られる。救出を決意した恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)は、テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共にすぐさま行動を開始。ところが、島に向かったその矢先、火山が大噴火を起こす。こうして、生き残りを賭けた究極のアドベンチャーが幕を開ける…。


 この「ジュラシック・ワールド」三部作は、「ジュラシック・パーク」シリーズをリブートしたものである。つまり本作は、旧シリーズでいえば第2作「ロストワールド」のリブートになるわけだが、リブートというよりは、正直焼き直しに近い。本国では酷評だったようだが、そう悪い出来ではなく、むしろその荒唐無稽な世界観を、そこそこ楽しめる作りにはなっている。


 ただ、どうみても脚本が荒く、後半になればなるほどツッコミどころがいっぱい。ウー博士の計画もそうだが、あんな種の存続に到底及ばない数の恐竜を、街に放ったところでいったい結果はどうなるのか? 次回作の公開はもう決まっていて、2021年6月に全米で公開されるのだが、観客の誰もが納得のいくような結末になるよう、祈るしかない。


私の評価…☆☆☆★

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2018年8月16日 (木)

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

バトル・オブ・ザ・セクシーズ
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
脚本:サイモン・ボーファイ
製作:クリスチャン・コルソン 他
音楽:ニコラス・ブリテル
出演:エマ・ストーン、スティーヴ・カレル、アンドレア・ライズボロー、サラ・シルバーマン、ビル・プルマン、アラン・カミング、エリザベス・シュー、オースティン・ストウェル、ナタリー・モラレス、エリック・クリスチャン・オルセン、ルイス・プルマン、ジャシカ・マクナミー、マーサ・マックアイサック、ウォレス・ランガム、フレッド・アーミセン 他


  〈現代にも通じる社会問題へのメッセージ〉


 1973年に全世界のテニスファンを騒然とさせた驚愕の実話を映画化した人間ドラマ。女子の優勝賞金が男子の1/8だという事実に抗議した29歳の女子テニス世界チャンピオン、ビリー・ジーンに、55歳の男子元世界チャンピオンのボビー・リッグスが挑戦状を叩きつけ、世紀の一戦が始まる。


 1973年、世界中で9,000 万人の目を釘づけにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キング(エマ・ストーン)と、元男子チャンピオンのボビー・リッグス(スティーヴ・カレル)の対決だ。女子の優勝賞金が男子の1/8 だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは、仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会”を立ち上げた。待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー・ジーンに、“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのがボビー。ギャンブル癖が原因で、最愛の妻から別れを告げられたボビーは、この試合に人生の一発逆転を賭けていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンが、すべてを賭けて戦う理由とは…? 世界中が見守る中、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い”が幕を開ける…。


 これは1973年に女子のトップ選手ビリー・ジーン・キングが男子の元名選手ボビー・リッグスと対戦し、“性別間の戦い”といわれた試合の顛末を描くもの。予告編からは、ウーマンリブの女性が、男性至上主義者をやっつける話と思わせるが、実際はそう単純な話ではない。


 勿論、プロテニスプレーヤーとしての姓の格差と戦ったのは事実なのだろうが、同時にレズビアンとして、ありのままに人を愛するという事とも戦っている。一報でボビーの方も、男性至上主義はパフォーマンスに過ぎず、内面には大きな問題を抱えているのである。姓の格差だけを前面に出した予告編から受ける印象とは異なり、深みのあるドラマ。嫌味の無い演出は、後味も爽やかだった。


私の評価…☆☆☆☆

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2018年8月15日 (水)

空飛ぶタイヤ

空飛ぶタイヤ
空飛ぶタイヤ
空飛ぶタイヤ
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:本木克英
脚本:林民夫
原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」
製作:矢島孝、石田聡子
製作総指揮:大角正、吉田繁暁
音楽:安川午朗
主題歌:サザンオールスターズ「闘う戦士たちへ愛を込めて」
出演:長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ムロツヨシ、中村蒼、和田聰宏、木下ほうか、浅利陽介、谷村美月、近藤公園、村杉蝉之介、渡辺大、矢野聖人、田口浩正、斎藤歩、岡山天音、矢島健一、津嘉山正種、毎熊克哉、加藤満、筒井巧、中林大樹、井上肇、小久保丈二、高川裕也、池上紗理依、木下隆行、木本武宏、柄本明、佐々木蔵之介、六角精児、大倉孝二、津田寛治、升毅、高村佳偉人、笹野高史、岸部一徳 他


  〈企業体質の転換の難しさを描いた良作〉


 人気作家・池井戸潤の同名小説を初めて映画化した、長瀬智也主演の人間ドラマ。トレーラーの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長が、独自の調査を開始し、衝撃の事実を突き止める。


 よく晴れた日の午後。1台のトラックが起こした事故によって主婦が死亡。事故を起こした運送会社社長の赤松徳郎(長瀬智也)は、走行中のトラックから突然タイヤが外れたことによる事故だと警察から聞かされる。整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングを受ける日々のなか、赤松はトラックの構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元のホープ自動車販売部カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)へ再調査を要求する。同じ頃、ホープ銀行本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始していた。遅々として進まない状況に苛立ち、赤松は自らの足で調査を始めるが、やがて、大企業のリコール隠しがあったことを突き止める。赤松は親から引き継いだ会社や社員、そして家族を守るため、何よりも自らの正義のために巨大企業に戦いを挑むのだが…。


 これは、メディアではあまり公になっていないが、2000年に発覚した、三菱自動車工業及び三菱ふそうによる大規模なリコール隠し事件と、それに関連して2002年に発生した「横浜母子3人死傷事故」がモチーフになっている。2009年には仲村トオル主演でWOWOWにて連続ドラマ化(全5回)されているが、やはり映画版は時間的な制約もあるためか、配役も一部整理される等、所謂ダイジェストを観ているような感じである。


 まぁ、さすがに地上波の民放では、巨大スポンサー相手にドラマ化が難しいから、映画の方に企画がまわったのだろうけど(WOWOWも民放だが、BSやCSの有料放送は地上波ほどのスポンサーのしがらみを受けない)、有名企業の下請けであるちっぽけな中小企業が、その親元である巨大財閥の不正に立ち向かっていくことの困難さ、企業体質の転換の難しさを、分かりやすく描いた良作だ。因みに史実では、このモデルとされる下請け会社は会社を再興することができず、潰れてしまい、三菱自動車も再びの不祥事で日産に買収されてしまった。映画は希望を持たせる結末だが、現実は厳しいのを痛感した。


私の評価…☆☆☆★

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2018年8月 8日 (水)

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ロン・ハワード
脚本:ジョナサン・カスダン、ローレンス・カスダン
原作(キャラクター創造):ジョージ・ルーカス
製作:キャスリーン・ケネディ 他
製作総指揮:ローレンス・カスダン 他
音楽:ジョン・パウエル(メイン・テーマのみジョン・ウィリアムズ)
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):オールデン・エアエンライク(前野智昭)、ヨーナス・スオタモ[チューバッカ]、ウディ・ハレルソン(ふくまつ進紗)、エミリア・クラーク(山根舞)、ドナルド・グローヴァー(綱島郷太郎)、タンディ・ニュートン(山像かおり)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(浅野まゆみ)、ポール・ベタニー(土田大)、ジョン・ファヴロー[リオ・デュラントの声](後藤光祐)、エリン・ケリーマン(清水理沙)、リンダ・ハント[レディ・プロキシマの声](京田尚子)、ワーウィック・デイヴィス、クリント・ハワード、アンソニー・ダニエルズ、キラン・シャー、レイ・パーク[ダース・モールの中の人]&サム・ウィットワー[ダース・モールの声](山路和弘) 他


  〈死んだと思われていたヤツが、どっこい生きていた〉


 「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの知られざる過去を描くSFアクション。


 愛機ミレニアム・ファルコン号でその名を馳せる伝説の運び屋から、反乱同盟軍のヒーローとなった“愛すべき悪党”ハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)は、いかにして銀河最速のパイロットになったのか。生涯の相棒チューバッカとの運命的な出会いとは。友情、冒険、そして、謎に満ちた美女キーラ(エミリア・クラーク)との秘められた恋…。ルークとレイアに出会う前の、若き日のハン・ソロの知られざる物語が明かされる…。


 最近の「スター・ウォーズ・トリロジー」及び「スター・ウォーズ・アンソロジー」の中では、そこそこスター・ウォーズらしい映画。


 時系列的には“episode 4”の10年前なので、ハン・ソロがなぜチューイと出会うことになったのか、どうやってミレニアム・ファルコン号を手に入れたか等が描かれる。後半の“あのキャラクター”の復活は、アニメ版ではしっかり生きているので、ファンならある程度予期できるのだが、新キャラであるヒロイン=キーラの行動が、最大の謎となって終わっているのがミソ。果たして彼女はシリーズ初の女性版シスなのか、“episode 7”以降のヒロイン=レイの“育ての親”なのか(実は当初、“レイ”の名は原案では“キラ”だった)? 今後製作される“episode 9”で、詳しい事が明かされるのか…。 残念ながら、本作はアメリカでは興行的に失敗したため、スピンオフ企画については見直されることになったらしいが、飽きさせない作りには充分なっていた。


私の評価…☆☆☆★

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2018年8月 4日 (土)

オンリー・ザ・ブレイブ

オンリー・ザ・ブレイブ
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:ケン・ノーラン、エリック・ウォーレン・シンガー
原作:ショーン・フリン「Only the Brave」
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ 他
製作総指揮:エレン・H・シュワルツ 他
音楽:ジョセフ・トラパニーズ
出演:ジョシュ・ブローリン、マイルズ・テラー、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・バッジ・デール、テイラー・キッチュ、ジェニファー・コネリー、アンディ・マクダウェル、アレックス・ラッセル、ジェフ・スタルツ、サッド・ラッキンビル 他


  〈巨大山火事に挑むヒーローたち〉


 2013年にアメリカのアリゾナ州で起きた巨大な山火事に挑んだ森林消防隊員たちの実話を映画化したスペクタクルドラマ。エリートではなかった20人の隊員たちが大自然の脅威に勇敢に立ち向かっていく姿が描かれる。


 学生寮で堕落した日々を過ごしていた青年ブレンダン(マイルズ・テラー)は、恋人の妊娠をきっかけに生まれ変わることを決意。地元の森林消防団に入隊する。地獄のような訓練の毎日を過ごしながらも、ブレンダンは仲間たちと絆を深め、チームを率いるマーシュ(ジョシュ・ブローリン)との信頼を築き、彼らの支えの中で少しずつ成長していくのだった。そんなある日、山を丸ごと飲み込むような大規模な山火事が発生する…。


 国が認めたチームのみが名乗れる森林火災の精鋭部隊「ホットショット」に全米で初めて地方自治体の消防団員として認められたアリゾナ州グラニット・マウンテンホット・ショットチームの活動と悲劇を描いた実話ベースのドラマ。


 2013年6月に発生し、“9・11”以降では最も多くの消防士殉職者を出してしまった惨事を描くため、ラストは胸が熱くなる。前半は体育会系部活のようなノリが楽しく、妻の出産を機に定職に就こうとする新人ブレンダンの成長物語になっているのだが、後半はその全米史上最悪な山火事に立ち向かう消防隊の戦いに、観る側も打ちのめされ、涙なくしては観られない。


 大体、消火活動が難航を極め火に囲まれた時は、薄っぺらくてチャチな防火マントしか、身を守る術が無いという時点で、結末が殆ど見えてくるのだが、些か皮肉めいたあのラストには打ちのめされる。だが逆にああなったからこそ、それを後世に伝えられる者がいて、本作が作られたのだ。その生き残ったブレンダンは、本作の監修も務めている。自分の忌まわしき過去、たまたま他の隊員とは別の任務を任され離れていたとはいえ、自分だけが生き残ったという罪悪感に苛まれた日々。惨事から僅か5年の間にどれだけの葛藤があっただろうか。過去にも、「タワーリング・インフェルノ」や「バックドラフト」等、消防士にエールを送る映画はあったが、本作はそれらとは違う重みをもった映画といえるだろう。


私の評価…☆☆☆☆

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2018年8月 1日 (水)

メイズ・ランナー:最期の迷宮

メイズ・ランナー:最期の迷宮
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ウェス・ボール
脚本:T・S・ノーリン
原作:ジェームズ・ダシュナー「The Death Cure」
製作:エレン・ゴールドスミス=ヴァイン 他
製作総指揮:T・S・ノーリン 他
音楽:ジョン・パエザーノ
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ディラン・オブライエン(畠中祐)、カヤ・スコデラリオ(能登麻美子)、トーマス・ブロディ=サングスター(山下大輝)、デクスター・ダーデン、ナタリー・エマニュエル、ジャンカルロ・エスポジート(堀内賢雄)、エイダン・ギレン、ウォルトン・ゴギンズ、キー・ホン・リー(井上剛)、ジェイコブ・ロフランド、キャサリン・マクナマラ、バリー・ペッパー、ウィル・ポールター、ローサ・サラザール(潘めぐみ)、パトリシア・クラークソン(榊原良子) 他


  〈戦いは、壮絶な結末へ〉


 巨大迷路に送り込まれた若者たちの脱出劇を描く、人気小説が原作のサバイバル・アクションの完結編。ウィルスの抗体開発の実験台にさせられていたと知ったトーマスと仲間たちが、捕らわれた仲間を救うため、謎の組織WCKD(ウィケッド)に最後の戦いを挑んでいく。


 トーマス(ディラン・オブライエン)と仲間たちは巨大迷路から脱出するため3年もの歳月を費やしたが、謎は深まるばかりだった。囚われた仲間ミンホ(キー・ホン・リー)を救い、自分たちが閉じ込められた理由を解明するため、彼らは難攻不落の伝説の迷路に逆侵入することを決断する。大陸を疾走する列車をピックアップトラックで追いかけ、壮絶なバトルの末、巨大ヘリコプターによって一車両の奪還に成功するが…。


 最早、舞台が迷路では無くなっちゃった。完全なハッピーエンドではないラスト。一度仲間を裏切った者は、たとえそれがどんな理由であれ、ヨリを戻そうとしても必ずその報いを受ける事になるのかな。“ウイルス問題”が完全に解決していないような気もするが、それもそのはず。映画版は一応本作で終わるのだが、原作はまだ続くということらしい。撮影中の主演俳優のケガで、約1年遅れての公開となったが、本国アメリカでまずまずのヒットとなり、ヤングアダルト小説原作の映画としては、有終の美を飾れた。


私の評価…☆☆☆★

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