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2018年9月10日 (月)

私の人生なのに

私の人生なのに
劇場:T・ジョイ京都
監督・脚本:原桂之介
原作:清智英、東きゆう「私の人生なのに」
製作:瀬井哲也
音楽:山本加津彦
主題歌:JY「涙の理由」
出演:知英、稲葉友、蜷川みほ、江田友莉亜、深沢敦、野中隆光、飯田孝男、根岸季衣、髙橋洋、赤間麻里子 他


  〈人生楽ありゃ、苦もあるさ…?〉


 東きゆう著、清智英原案の小説を原作にした青春ドラマ。不治の病となった新体操の選手が、音楽との出会いを通して前を向く姿を映す。主演を務めるのは、人気K-POPグループKARAの元メンバーの知英(ジヨン)。新体操や車いすの練習を繰り返して挑んだ。


 金城瑞穂(知英)は新体操のスター選手として将来を期待されていたが、練習中に脊髄梗塞で倒れ、下半身麻痺となってしまう。両親やアスレティックトレーナーの誉田哲二(落合モトキ)の思いやりを受け入れることができず、競技人生を絶たれた瑞穂は絶望と孤独に苛まれる。塞ぎ込む日々のなか、幼なじみのストリートミュージシャン・柏原淳之介(稲葉友)と数年振りに再会する。一緒に歌おうと誘われ、戸惑いを隠せない瑞穂だったが、ギターを手にすることで少しずつ音楽に惹かれていく…。


 映画の題材としては地味だが、日本人役を難なくこなしている知英ちゃんは、日本語もカタコトとはもう呼べないくらい、かなり流暢になっていて素晴らしい。だが、音楽が少々不釣りあいか。


 結局、下半身不随のまま新体操のコーチを目指すのか、幼馴染みに誘われた音楽の道に進むのか、進む方向を示さないまま終わってしまうのは残念。原作がどのような結末なのか、未読なのでわからないが、これは現在進行形よりも、完結させて締めた方が良かったかもしれない。


私の評価…☆☆☆

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