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2018年11月29日 (木)

あの頃、君を追いかけた

あの頃、君を追いかけた
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:長谷川康夫
脚本:飯田健三郎、谷間月栞
原作:九把刀「那些年,我們一起追的女孩」(邦題「あの頃、君を追いかけた」:台湾/2011年)
音楽:未知瑠
主題歌:Thinking Dogs「言えなかったこと」
出演:山田裕貴、齋藤飛鳥(乃木坂46)、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介 他


  〈もう少し日本的なアレンジが欲しい〉


 いたずら好きな男子学生の初恋の行方を描き、台湾で社会現象を巻き起こすヒットを記録。2013年に日本でも公開された青春ラブストーリーを日本人キャストによってリメイク。


 いつだって、男よりも女のほうが一足先に大人になるのが、この世の常。地方都市で暮らす水島浩介(山田裕貴)は、クラスメイトと一緒にバカを繰り返し、お気楽な高校生活を送っていた。そんなある日、度の過ぎた浩介の悪ふざけが原因で授業が中断。激怒した教師が、優等生の早瀬真愛(齋藤飛鳥)を浩介のお目付け役に任命する。真面目で堅い真愛を疎ましく思う反面、胸がざわつき始める浩介。彼と4人の仲間にとって、真愛は中学時代から憧れの存在だったのだ。やがて、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まるが…。


 設定は若干違うものの、ストーリーはほぼオリジナル版に忠実。だが、忠実にやり過ぎてしまったせいで、矛盾な点がいくつもある変な映画になってしまった。日本では卒業式後に受験なんて殆どしないし、3月の海に半袖短パンで泳ぐなんてことはまず、無い。海に遊びに行く場面があるが、舞台が長野県の学校という設定なので、どこの海に行ったのだろうか(笑)? また、映画の中で2~10年の月日が流れるのに、服が半袖のままなので、季節の流れが全く感じられないのも変である。


ただ、ヒロイン役のあしゅ(齋藤飛鳥の愛称)は、乃木坂46のメンバーで、演技は拙いものの(元子役なのに…)文句なしに可愛い。演技の上手い若手(山田裕貴・松本穂香)が、それをカバーして、なんとか観られる作品には仕上がっていた。


私の評価…☆☆☆★

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