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2018年11月20日 (火)

スカイスクレイパー

スカイスクレイパー
スカイスクレイパー
劇場:TOHOシネマズ二条
監督・脚本・製作:ローソン・マーシャル・サーバー
共同製作:ボー・フリン、ドウェイン・ジョンソン
製作総指揮:ダニー・ガルシア、ハイラン・ガルシア
音楽:スティーブ・ジャブロンスキー
出演:ドウェイン・ジョンソン、ネーヴ・キャンベルチン・ハン、ローランド・ムーラー、パブロ・シュレイバー、バイロン・マン、ノア・テイラー、ジェイソン・デイ、ハンナ・クイリヴァン 他


  〈「ダイ・ハード」+「タワーリング・インフェルノ」+α〉


 高さ1キロメートル、240階建てという世界最高を誇る、香港の最新ビルを舞台に、突如起きた火災でビル内に取り残された家族を救おうとする男の奮闘を描くパニック・アクション。


 香港、ビクトリア湾の一角にそびえ立つ1000m超えの史上最大の超高層ビル、ザ・パール。ビルの安全性を証明するため、元FBI人質救出チーム隊長で、当時起きた事件によって片足を失い義足となったウィル・ソーヤー(ドウェイン・ジョンソン)とその家族が98階で暮らしている。ある日、ビルのオーナー・ツァオからビルの安全管理システムを24時間以内に分析するよう依頼されたウィルは、ビルのアクセス権限のマシンコードを託されるが…。


 「グレートウォール」(2016年)以降、中国企業に買収され、中国が舞台の映画が多くなっているレジェンダリー・ピクチャーズ製作。


 香港にそびえる高さ1キロの超高層ビルが、オーナーの持つ“ある物”を狙う悪漢たちに襲われ大火災に。という訳で、要はこれ香港を舞台に「タワーリング・インフェルノ」と「ダイ・ハード」を合わせたら、とんでもないことになるんじゃないか? という発想で生まれた映画である。


 まぁ、頭使わずに楽しめるのはいいが、さすがにその2作を丸パクりしたような展開では飽きてくる。人間ドラマもその2作に比べ薄っぺらい。クライマックスの鏡トリックも「燃えよドラゴン」や「007黄金銃を持つ男」の引用だろう。


 ダクトテープと気合いでなんでもかんでも解決してしまう展開も、なんだかなぁという感じで新鮮味もなく、敵の動機もご都合主義だらけだが、“筋肉バカ”が活躍する映画としては、これでいいのかも。


私の評価…☆☆☆

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