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2018年12月30日 (日)

BLOOD-CLUB DOLLS 1

BLOOD-CLUB DOLLS 1
劇場:T・ジョイ京都
監督:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一、奥秀太郎
原作:Production I.G、CLAMP
プロデューサー:奥村千之介、堀口聖一
音楽:西本康佑
出演:松村龍之介、北園涼、宮原華音、黒崎真音、田中要次、朝倉あき、八神蓮、高崎翔太、友常勇気、安里勇哉、杉江大志、田中涼星、清水順二(30-DELUX)、郷本直也、白柏寿大、南圭介、河原田巧也、吉川麻美、桜井理衣、細川洪、八嶋智人、高橋克実、長谷川大、辻口岳佑、松崎亮、神田川侑希、倉橋愛美、川口莉奈、飯嶌桂依、銀ゲンタ、長島翼、森大成、竹内優、加賀美茂樹、橋爪拓 他


  〈実写版だが劇場版アニメの前日譚。ややこしい…〉


 テレビアニメ『BLOOD-C』をベースにした実写映画シリーズ第2弾で、二部作の前編に当たるバイオレンス・アクション。夜な夜な男たちが死闘を繰り広げる地下闘技場“BLOOD-CLUB”を巡り、七原文人と更衣小夜の新たな物語が幕を開ける。


 謎の地下闘技場“BLOOD-CLUB”。そこでは、夜な夜な男たちが繰り広げる熱闘が、多くの観客を集めていた。ルール無用、剣闘士は曰くつきの者たちばかり。“勝ち残れたら望みが叶う、負けたら死ぬだけ”。さらに、その闘技場には、裏社会を統治するリーダーの蒼炎(松村龍之介)と七原文人(南圭介)の影が見え隠れしていた。権力の中枢にある有栖川家の令嬢・みちる(黒崎真音)は、政界との繋がりを強めながら、何かを画策する彼らの動向を探る。みちるの美貌に魅了される蒼炎。だが、みちるの熱い視線は闘技場に送り込まれた新たなチャレンジャー、藍刃(北園涼)に注がれていた。そして、文人を追って東京に現れる更衣小夜(宮原華音)。ところが、闘技場には既に七原の手先として動く小夜の姿が…。服従と反発。どちらが小夜の本当の姿なのか?藍刃の事件に見え隠れする“古きもの”の血の片鱗。執念で真相に迫ろうとする警視庁の刑事たち。古からこの国を覆う夜の闇が明ける朝は来るのか…?


 アニメシリーズ「BLOOD-C」のスピンオフ企画を実写で映像化した「阿修羅少女 BLOOD-C異聞」に続く第2弾。と、いうことらしいのだが、「阿修羅少女~」の続編ではなく、何故かアニメの劇場版の前日譚ということのようである。


 なので、主要キャストとスタッフは「阿修羅少女」や舞台版とほぼ同じ。だが、やはりアニメ版を観ていない人は多分、内容がチンプンカンプンになるのではないか。DVDの販促のための上映とか、その程度なのかもしれないが、よくこんな企画が通ったものだ。


 それに加えて、今回は二部作で描くので、伏線の回収は後編にほぼ丸投げ。本来なら主役の筈の宮原華音が、何故か脇役になっている(アクションはともかくセリフも殆ど無し)等、作品のファンからすれば不可解なことだらけ。リピーター特典があったようだが、2回はともかく4回も観に行った(公式サイト参照)人、いるんかね? 正直、これ企画としては大失敗だと思うのだが…。後編でどう挽回するのか、正直前編の興行収入も、あまり多くないだろうから心配である。


私の評価…☆

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