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2018年12月30日 (日)

GODZILLA 星を喰う者

GODZILLA 星を喰う者
GODZILLA 星を喰う者
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:静野孔文、瀬下寛之
ストーリー原案:虚淵玄
シリーズ構成:虚淵玄、村井さだゆき
脚本:虚淵玄
製作:吉澤隆
音楽:服部隆之
主題歌:XAI-サイ-「live and die」
挿入歌:XAI-サイ-「エバーグリーン」
声の出演:ハルオ・サカキ…宮野真守、洲崎綾(幼少期)、ユウコ・タニ…花澤香菜、マーティン・ラッザリ…杉田智和、アダム・ビンデバルト…梶裕貴、エリオット・リーランド…小野大輔、ウンベルト・モーリ…堀内賢雄、タケシ・J・ハマモト…山本兼平、ダイチ・タニ…堀越富三郎、メトフィエス…櫻井孝宏、エンダルフ…山地和弘、ムルエル・ガルグ…諏訪部順一、リルエル・ベルベ…三宅健太、ハルエル・ドルド…中井和哉、ミアナ…小澤亜李、マイナ…上田麗奈 他


 〈何でちゃんと怪獣を見せないのか〉


 ゴジラシリーズ初の長編アニメ作品となる劇場版3部作の完結編。人類なき後、2万年もの間、地球を支配してきたゴジラと、彼らと対峙する人類との戦いが描かれる。


 21世紀初頭。怪獣をも凌駕する究極の存在“ゴジラ”に地球を奪われた人類は、移住を目的にその一部を他恒星系に送り出したものの、計画は失敗。失意に打ちひしがれて帰還した人類を待ち受けていたのは、二万年の時間が経過し、あらゆる動植物がゴジラ細胞を持つ“怪獣惑星”と化した地球だった。そこに君臨するのは、体高300mを超える史上最大のゴジラ“ゴジラ・アース”。ゴジラ討伐に燃えるハルオは、人類の遠い子孫に当たる種族フツアの双子の姉妹マイナとミアナの導きにより、対G決戦兵器メカゴジラの残骸が、増殖を続けていることを知る。残骸を構成するナノメタルを使って武装要塞都市“メカゴジラシティ”を起動させると、ゴジラ・アースに挑む。この作戦の最中、共存してきた異星人ビルサルドと地球人類の亀裂が表面化。ビルサルドのリーダー、ガルグの“ゴジラを倒すならば“ヒト”を超えた存在へ”という信念を認められないハルオは、ガルグを葬る。だがそれは、ゴジラ・アースを倒す唯一の機会を放棄することを意味した。一方、ハルオの幼馴染ユウコは、ビルサルドによる人体の強制ナノメタル化により、脳死状態に陥る。人類に敗北感が広がる中、人類と共存してきたもう一方の異星人、宗教種族エクシフの大司教、メトフィエスは、ハルオが戦いに生き延びたことは奇跡だと唱え、信者を増やしていく。その裏には、エクシフが密かに抱く“究極の目的”があった。そんなメトフィエスに警戒心を覚えるマイナとミアナ。そしてハルオは、自らが“人”として何を為すべきかを自問する。やがて、ゴジラ・アースに優る存在を失った地球に、金色の閃光を纏ったギドラが降臨。天地を揺るがす超次元の戦いが始まる。“ゴジラ”とは何か。“人”が為すべきことは何か。ハルオが目にする未来とは…。


 前作を観ても思っていたのだが、ゴジラはともかく、なんでモスラやギドラを何で怪獣として見せないのか。モスラは巨大都市から本作で少しだけ怪獣の姿にはなったが、ギドラは重波動って… もはや物質でも無いではないか(笑)! 「宇宙戦艦ヤマト」じゃあるまいし。人間ドラマに重点を置いているのはわかるのだが、やはり実写であれアニメであれファンは怪獣を観に来ているわけなので、的はずれなことはしないでほしかった。


 因みに本編前の予告編で、来年5月日米同時公開のハリウッド版ゴジラ「Godzilla: King of the Monsters(原題)」のティーザーが流れていた。モスラやキングギドラ、ラドンがちょっとだけ姿を見せている。まさか、本作のような余計なことはしていないことを願うが… 楽しみである。


私の評価…☆

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