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2018年12月18日 (火)

ヴェノム

ヴェノム
ヴェノム
ヴェノム
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:スコット・ローゼンバーグ、ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル
原作:デイビッド・ミッチェリニー、トッド・マクファーレン「ヴェノム」
製作:アヴィ・アラッド 他
音楽:ルドウィグ・ゴランソン
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):トム・ハーディ(エディ/諏訪部順一 ヴェノム/中村獅童)、ミシェル・ウィリアムズ(中川翔子)、リズ・アーメッド(花輪英司)、スコット・ヘイズ(志村知幸)、 リード・スコット(桐本拓哉)、ジェニー・スレイト(武田華)、メローラ・ウォルターズ(高乃麗)、ウディ・ハレルソン(内田直哉) 他


 〈悪役主役なのに、結構コミカル〉


 『スパイダーマン』シリーズに登場する最凶のヴィラン、ヴェノムを主人公にしたスピンオフ作。地球外生命体、シンビオートに寄生され、ヴェノムとなったジャーナリストが、秘密の研究を続ける組織に戦いを挑む。


 敏腕ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者を出しているという噂のあるライフ財団へ取材を開始。だが、実験の被験者との接触により、“シンビオート”と呼ばれる地球外生命体に寄生されてしまう。やがて、エディはこの意思を持った生命体の声が聞こえ始め、自身の体にも大きな変化を感じとる。彼の中で解き放たれた“悪”が、体を蝕み増殖。シンビオートはエディと一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げるのだった…。


 “マーベル・シネマティック・ユニバース”とは別に、ソニー・ピクチャーズが手掛ける“ソニー・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズ”の1作目である。かなりダークな話になると思いきや、監督が「ゾンビランド」の人なので、思ったよりもコミカルになっている。特にエディ(トム・ハーディー)とヴェノム“負け犬コンビ”のやり取りは、漫才みたいで笑える。


 ただ、今回はスパイダーマンが出てこないため、エディの職業が原作とは違っていたり、エディとヴェノムがバディーになるきっかけが変更され、かなり雑なものになっていたりと、ご都合主義とツッコミどころやユルさが満載。故に本国では評論家受けが悪かったのだが、一般にはかなりウケてるみたいである。終盤にはヴェノムと同じシンビオートが殺人鬼に寄生した“カーネイジ”も登場。恐らくコイツが次回作の悪役になるのかな? 本作は本編後のオマケが2つもあるので、ちょっと長いが、これは見逃し厳禁。来年公開予定のアニメ映画版「スパイダーマン」の前振りになっているかもしれないものなので、要注目である。


私の評価…☆☆☆☆

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