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2019年1月18日 (金)

Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男

Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男
Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男
劇場:梅田ブルク7
監督:バハラット・ナルルーリ
脚本:スーザン・コイン
原作:レス・スタンディフォード「The Man Who Invented Christmas: How Charles Dickens's A Christmas Carol Rescued His Career and Revived Our Holiday Spirits」
製作:ヴァディム・ジーン 他
製作総指揮:ポーラ・メイザー 他
音楽:マイケル・ダナ
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):ダン・スティーヴンス(小野大輔)、クリストファー・プラマー(市村正親)、モーフィッド・クラーク(坂本真綾)、ジャスティン・エドワーズ(田中美央)、アナ・マーフィー(齋藤茉日)、ジョナサン・プライス(江原正士)、ガー・ライアン(小宮和枝)、ドナルド・サンプター(麦人)、マイルス・ジャップ(間宮康弘)、イアン・マクニース(宝亀克寿)、デイビッド・マクサベージ(仲野裕)、マーカス・ラム(星野貴紀)、ケイティー・マックギネス(魏涼子)、ミリアム・マーゴリーズ(山本与志恵)、サイモン・キャロウ(後藤哲夫)、ビル・パターソン(水野龍司)、コジモ・フスコ(青山穣)、ジョン・ヘンショウ(本多新也)、アネット・バッドランド(美々)、アメリア・クローリー(井上カオリ)、パット・ムーニー(宮崎敦吉)、エイディーン・ワイルド(櫻庭有紗)、シーン・ダガン(吉田健司) 他


 〈名作の背景と、生み出す作家の苦悩〉


 英文学作家チャールズ・ディケンズによるクリスマスを題材にした名作「クリスマス・キャロル」。ディケンズが自ら創作した小説の世界に入り込み、現実と幻想の境目があいまいになってしまうなど、その創作過程と、心の旅をユニークに描いたファンタジー。


 1843年10月。ヒット作に恵まれず、家族や家の維持費で金欠状態だった小説家チャールズ・ディケンズ(ダン・スティーヴンス)は、2か月以内にクリスマス・ストーリーを書き上げようと奮闘していた。執筆に没頭しているうちに小説の世界に入り込み、現実と幻想の境目が曖昧になっていくディケンズ。やがて、「クリスマス・キャロル」の登場人物スクルージ(クリストファー・プラマー)らとの出会いを経て、幼少期の隠された記憶や実父(ジョナサン・プライス)との確執といった自身の問題と対峙する…。


 世界中で行われているクリスマスのお祝いの元となったのは、英国の文豪チャールズ・ディケンズの不朽の名作「クリスマスキャロル」(1843)の影響が大きいと言われているのだが、これはその小説の誕生秘話を、虚実混交して描いたものである。


 まぁ、クリスマスが題材だけに、基本的にイイ話なのだが、同じディケンズの代表作「オリバー・ツイスト」とこの「クリスマスキャロル」は、ディケンズの幼き日の実体験が大きく影響しているという事がよく分かるものになっている。この2つの作品を小説や映画などで触れておくと、より本作を分かりやすく捉える事ができると思う。


 しかし、クリストファー・プラマー(スクルージ役)も、ジョナサン・プライス(ディケンズの父役)も、もう結構いいお爺ちゃんなのに、元気だねぇ~!


私の評価…☆☆☆☆

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