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2019年1月 3日 (木)

ポリス・ストーリー/REBORN

ポリス・ストーリー/REBORN
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

既に元日に1本映画を観ていますが、昨年中に観た映画で、まだ感想が書けていないものがあるので、そちらを先に書いていきます。

劇場:TOHOシネマズ二条
監督・脚本:張立嘉
共同脚本:夏侯雲姍、崔斯韋
製作総指揮:成龍 他
音楽:趙英俊
出演:成龍、羅志祥、欧陽娜娜、夏侯雲姍、カラン・マルヴェイ、テス・ハウブリック、蔡書霊 他


 〈アメコミのパクりだらけ〉


 ジャッキー・チェンが代表作「ポリス・ストーリー 香港国際警察」など過去作のエッセンスを盛り込み、製作総指揮・主演を務めたポリス・アクション。


 国際捜査官リン(ジャッキー・チェン)は危篤に陥った幼い娘を病院に残したまま、本来、自分の任務ではなかった証人警護作戦に急遽駆り出されるが、ある陰謀に巻き込まれ、瀕死の重傷を負ってしまう……。それから13年。過去の事件を元ネタにした小説『ブリーディング・スチール』の出版をきっかけに、黒ずくめの犯罪組織を率いるアンドレ(カラン・マルヴェイ)や謎のハッカー・リスン(ショウ・ルオ)ら事件に関わった者たちが次々と姿を現わし動き出す。一方、正体を隠して暮らしていたリンも、事件の鍵を握る最愛の娘ナンシー(オーヤン・ナナ)を守るため、再び立ち上がる…。


 原題(「机器之血」)で気付くべきであったが、これは「ポリス・ストーリー(「警察故事」)」シリーズではない。何の影響を受けたのか分からないが、アメコミ映画のパロディ(というか、パクり)がたっぷりで、ワケわからんSF映画になっている。


 しかしよくこんな企画が通ったものだ。というか、よく2大アメコミ出版社から抗議されなかったものである。悪役の大ボスなんか「バットマン&ロビン」でシュワちゃんが演じたアイスマンそのまんまだからだ。ヒロインに埋め込まれる人工心臓はデザインそのものが「アイアンマン」だし、そのミュータントみたいなジャッキーの娘の傷の回復力は「X-MEN」のウルヴァリン並みに早い(笑)。他にもアメコミ写映画シリーズを知る人なら絶対に分かるパクリネタがいっぱいなのである。これは、本国で酷評の嵐だったのも納得がいく。


 救いは、ヒロイン2人が美人揃いだったこと。勿論アクションもちゃんとできていた。中でもジャッキーの娘役を演じた欧陽娜娜(オーヤン・ナナ 日本でも知られる欧陽菲菲の姪である)が可愛い。もう一人、ジャッキーの相棒を務めた新人女優エリカ・シアホウも格好良かった。ジャッキーも、まだまだ体は動くが、もうちょっと出来の良い映画をプロデュースしないとだめですな。


私の評価…☆

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