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2019年2月19日 (火)

蜘蛛の巣を払う女

蜘蛛の巣を払う女
劇場:TOHOシネマズ二条
監督:フェデ・アルバレス
脚本:スティーヴン・ナイト
原作:デヴィッド・ラーゲルクランツ「The Girl in the Spider's Web」
製作:スコット・ルーディン 他
製作総指揮:デヴィッド・フィンチャー 他
音楽:ロケ・バニョス
出演:クレア・フォイ、スヴェリル・グドナソン、シルヴィア・フークス、ラキース・スタンフィールド、スティーヴン・マーチャント、ヴィッキー・クリープス、クレス・バング、クリストファー・コンベリー、シヌーヴ・マコディ・ルンド、キャメロン・ブリットン、アンドレア・ペジック、フォルカー・ブルッヒ 他


  〈アクションのボリュームはup でもストーリーは雑に〉


 背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカー、リスベットの活躍を描く、スウェーデン発のベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの続編となるサスペンス・ミステリー。


 背中にドラゴンのタトゥーを持つ天才ハッカー、リスベット(クレア・フォイ)は、特殊な映像記憶能力を駆使して活躍していた。そんなある日、彼女は人工知能=AIの世界的権威・バルデル教授から仕事の依頼を受ける。依頼の内容は、意図せずに開発してしまった核攻撃プログラムを、アメリカ国家安全保障局から奪回するというもの。その裏に隠された恐るべき陰謀を探るうち、奇妙で不気味な謎の存在に行き当たるリスベット。それは、16年前に別れた双子の姉妹カミラ(シルヴィア・フークス)。だが、そのことに気付いた時はすでに、周到に仕組まれたカミラの罠に落ちていた。そしてリスベットは、自身の忌まわしい記憶と、葬り去ったはずの残酷な過去に向き合うことに…。


 この作品、1~3作はスウェーデン映画で、その後に作られたハリウッド・リメイク版の内容は、その3つを1本にまとめた物だったのだが、今回はスウェーデンとアメリカの合作である。


 ヒロイン=リズベットが少女時代に経験した悲惨な出来事が、本作のキーポイントなのだが、過去作に比べアクションに比重が置かれた分、ストーリーがやや雑になっている感じがした。


 現在公開中の「ファースト・マン」にもヒロイン役で出演する、クレア・フォイのリズベットも悪くはないが、やっぱりスウェーデン版のノオミ・ラパスには敵わない。強力な協力者となるはずのミカエルも、役に立っているのか何だか分からないほど、殆ど目立たずじまいで残念。原作3作目までの作者逝去で、作者が変わったこの4作目は、恐らく原作そのもののテイストが変わっているだろうから、キャスト変更は納得だが、リズベットはともかくミカエル役はミスキャストだと思った。


私の評価…☆☆☆

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