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2019年3月 6日 (水)

メリー・ポピンズ リターンズ

メリー・ポピンズ リターンズ
劇場:MOVIX京都
監督:ロブ・マーシャル
脚本:デヴィッド・マギー
原案:デヴィッド・マギー、ロブ・マーシャル、ジョン・デルーカ
原作:パメラ・トラバース「メアリー・ポピンズ」
製作:ロブ・マーシャル、ジョン・デルーカ、マーク・プラット
製作総指揮:カラム・マクドゥガル
音楽:マーク・シャイマン
エンディング・テーマ:エミリー・ブラント「The Place Where Lost Things Go」
日本版エンディング・テーマ:平原綾香「幸せのありか」(上記エンディング・テーマのカバー曲)
出演(吹替版声優 ※判明しているもののみ):エミリー・ブラント(平原綾香)、リン=マニュエル・ミランダ(岸祐二)、ベン・ウィショー(谷原章介)、エミリー・モーティマー(堀内敬子)、ピクシー・デイヴィーズ(植原星空)、ナサナエル・サレー(加藤憲史郎)、ジョエル・ドーソン(鈴木柊真)、ジュリー・ウォルターズ(木村有里)、コリン・ファース(森田順平)、ジェレミー・スウィフト(金子由之)、コブナ・ホルドブルック=スミス(小森創介)、ディック・ヴァン・ダイク(宝亀克寿)、メリル・ストリープ(島田歌穂)、アンジェラ・ランズベリー(大方斐紗子)、デビッド・ワーナー(池田勝)、ジム・ノートン(宮澤正) 他


 〈前作の名曲のいくつかはエミリーに歌ってほしかった〉


 実写とアニメーションを合成したユニークな映像などが評価され、第37回アカデミー賞で5部門に輝いた名作ミュージカルの続編。前作から20年後の大恐慌時代のロンドンを舞台に、母を亡くし悲しみにくれるバンクス家のピンチを、魔法使いのメリー・ポピンズが魔法の力で救う。


 大恐慌のただ中にあるロンドン。バンクス家の長男マイケル(ベン・ウィショー)は今では父や祖父が勤めたフィデリティ銀行で臨時の仕事に就き、家庭を持っている。しかしロンドンは大暴落のあおりを受け、余裕を失っていた。妻を亡くし悲しみに暮れるマイケル一家に、追い打ちをかけるように融資の返済期限が切れ、家を失いかねない状況に。そんな折、かつてバンクス家に来た魔法使いのメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が、20年前と変わらぬ姿で空から舞い降りてくる。バスタブの底を抜けて海底探検に向かったり、絵画の世界に飛び込み華麗なミュージカル・ショーを繰り広げたりと、一風変わった方法でバンクス家の子供たちのしつけをするメリー・ポピンズ。彼女の魔法は日常をカラフルに変えていく…。


 エミリー・ブラントのポピンズは悪くはないが、前作のジュリー・アンドリュースよりも幾分か優しくなったような気がする。音楽も、「ファンタジア」等のディズニー映画でお馴染みの、前作のアーウィン・コスタル(音楽監督)や、ロバート&リチャードのシャーマン兄弟(作詞・作曲)から「恋人たちの予感」(1989年)のマーク・シャイマンになったためか、全曲新曲に。せめて「チムチム・チェリー」と「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」くらいはエミリーに歌って欲しかったなぁ。


 それにしてもビックリなのは、前作でドースを演じていたディック・ヴァン・ダイク(93歳)が、今度はドースの息子役で再登場していたこと。しかも軽やかにステップ踏んで踊っちゃっているのだ。せっかくディックがそうやって出てくれたのだから、カメオ出演を断ったジュリーも出てくれれば良かったのに。


 因みに、恐らくそのジュリーがカメオ出演として予定されていたであろう、ラストシーンに出てくる風船売りお婆さんを演じているのは、日本でもテレビ放映された「ジェシカおばさんの事件簿」のアンジェラ・ランズベリー(こちらも93歳!)。いやはや、あちらの俳優は、お年を召されても元気ですな。


私の評価…☆☆☆☆

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