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2019年4月21日 (日)

シンプル・フェイバー

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督・製作:ポール・フェイグ
脚本:ジェシカ・シャーザー
原作:ダーシー・ベル「ささやかな頼み」
共同製作:ジェシー・ヘンダーソン
製作総指揮:マイク・ドレイク、ジェイソン・クロース
音楽:セオドア・シャピロ
出演:アナ・ケンドリック、ブレイク・ライヴリー、ヘンリー・ゴールディング、アンドルー・レイノルズ、イアン・ホー、ジョシュア・サティーン、リンダ・カーデリーニ、ルパート・フレンド、ジーン・スマート、エリック・ジョンソン、グレンダ・ブラガンザ、ケリー・マコーマック、アパルナ・ナンチェーラ、ダスティン・ミリガン、ダニエル・ブルゴン、ジーア・サンデュ、ポール・ジュールウィッツ、サラ・ベイカー、バシール・サラディン 他

 

 

 〈女性同士の戦い。女って、怖い〉

 

 

 全米で話題となったダーシー・ベルの小説を、リブート版の「ゴーストバスターズ」など、女性を主人公にしたコミカルな作品で定評のあるポール・フェイグ監督が映画化したミステリー。

 

 

 ニューヨーク郊外に住むシングルマザーのステファニー(アナ・ケンドリック)はある日、息子の同級生の母エミリー(ブレイク・ライブリー)に誘われ、豪華な邸宅を訪れる。事故で夫を失い、保険金を切り崩しながら子供を育てる気立てのいいステファニー。これに対してエミリーは、スランプに陥った作家の夫ショーン(ヘンリー・ゴールディング)と愛し合い、華やかなファッション業界で働きながらも、どこかミステリアスな雰囲気を漂わせていた。対照的な2人だったが、次第に互いの秘密を打ち明けあうほど親密な関係になっていく。そんなある日、ステファニーは“息子を学校に迎えに行ってほしい”とエミリーから頼まれる。だが、その後エミリーは息子を引き取りには現れず、そのまま失踪。ステファニーはその行方を捜し始める。やがて、ミシガン州でエミリーの目撃情報が入るが…。

 

 

 原作は、出版前に映画化権が買われて話題となったダーシー・ベルの小説。メインとなる2人の女性とブレイク・ライヴリー扮するエミリーの夫役ヘンリー・ゴールディングによる3人の騙しあいが、ハプニングの連鎖を呼び、結末のドンデン返しへと繋がっていく。

 

 

 劇中のセリフで、騙し映画の傑作「悪魔のような女」(1955年・フランス/アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督/シモーヌ・シニョレ主演)が引き合いに出されるのだが、人物設定を変えれば、なるほど確かによく似ていて面白い。BGMが殆どフランスの曲なのも、意識しているのかと思わせる。ROTTEN TOMATOサイトでtomatometer86%と高評価なのも納得。面白かった!

 

 

 それにしても、本作の前に観た「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」といい、これといい、女って怖いなぁ。

 

 

私の評価…☆☆☆☆

 

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