« 麻雀放浪記2020 | トップページ | ハロウィン(2018) »

2019年5月25日 (土)

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)

Img_25052019_160008_335_x_480_

Img_25052019_160059_480_x_339_

劇場:TOHOシネマズ二条
監督:永岡智佳
脚本:大倉崇裕
原作:青山剛昌「名探偵コナン」
音楽:大野克夫
主題歌:HIROOMI TOSAKA(登坂広臣 / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)「BLUE SAPPHIRE」
声の出演:江戸川コナン…高山みなみ、毛利蘭…山崎和佳奈、毛利小五郎…小山力也、怪盗キッド/工藤新一…山口勝平、鈴木園子…松井菜桜子、灰原哀…林原めぐみ、阿笠博士…緒方賢一、円谷光彦…大谷育江、吉田歩美…岩居由希子、小嶋元太…高木渉、京極真…檜山修之、中森銀三…石井康嗣、レオン・ロー…山崎育三郎、レイチェル・チェオング…河北麻友子、ヘッズリ・ジャマルッディン…ライアン・ドリース、ジョンハン・チェン…ジェフ・マニング、シェリリン・タン…浅川悠、中富禮次郎…高橋広樹、マーク・アイダン…チャールズ・グラバー、リシ・ラマナサン…梶裕貴/ドミニク・アレン(英語台詞)、ユージーン・リム…カート・コモン、林修…林修(本人役)、リシ・ラマナサンの父…間宮康弘、ボーイ…清水秀光、警備員…水内清光、警官…ボルケーノ太田、アナウンサー…クリステル・チアリ、小林亜美、エレベーター音声…森永千才、海賊…デレピアネ・ミゲル 他

 

 

  〈原点回帰の一方で新機軸などマンネリ回避の苦労も〉

 

 

 青山剛昌の大人気コミックを原作に、少年探偵・江戸川コナンの活躍を描く劇場版アニメシリーズ第23作。シリーズ初となる海外を舞台にした本作では、世界最大のブルーサファイヤを巡り、怪盗キッドと400戦無敗の空手家の京極真が対決。コナンも変装し、アーサー・ヒライの偽名を使って事件の解決に挑む。

 

 

 19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”の回収を現地の富豪が目論むなか、ホテル「マリーナベイ・サンズ」近郊で殺人事件が発生。現場には、月下の奇術師・怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。その頃、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、蘭と彼女の親友・園子は現地を訪れる。パスポートを持っていないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネや腕時計、服などをすべて奪われ、変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさに“アーサー・ヒライ”と名乗るコナン。一方、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を入手。難なく侵入に成功したと思われたが、そこに400戦無敗の最強の空手家・京極真が立ちはだかる。そんな折、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出。やがて“獅子の国”の煌めきが黒炎に包まれる夜、世界を揺るがす闇の計画と、新時代への鐘の音が鳴り響く…。

 

 

 劇場版としては初の海外(シンガポール)が舞台となり、シリーズ初の女性監督、そして本来なら敵でありライバルの筈の“怪盗キッド”と共闘することになる。

 

 

 ある意味“原点回帰”した感じで、このところ超人化したような感じになっていたコナンも、ある理由で身分を隠さなければならなくなり、正体を知るキッド以外の人物から見れば普通の子供として行動せざるを得なくなるため、ここ数作に見られた荒唐無稽なアクションが少なくなっている。その代わりにクライマックスで箍が外れた京極さんが超サイヤ人化しているのだが(笑)。

 

 

 脚本はTVドラマ化もされた「福家警部補の挨拶」や「警視庁いきもの係」シリーズなどの推理作家である大倉崇裕が担当。「名探偵コナン」ではTVシリーズや劇場版で複数のエピソードの脚本を担当しており、劇場版は「から紅の恋歌」以来2作目。なるほど、「から紅~」同様、かなり凝ったトリックもあるし、話が相当練られていて面白い。「から紅~」では平次と和葉のラブコメ展開が話題になったが、今回もやっぱり京極真と鈴木園子のラブコメ展開が描かれる。

 

 

 まぁ、ラブコメ展開はいいとして、いくらアニメとはいえ、そしてシンガポールが舞台とはいえアレを爆破するとはね(笑)。よくクレームとかこなかったのかな。時々タイアップするかのように名所を破壊するゴジラ映画みたいなものなのかな?

 

 

私の評価…☆☆☆☆★

 

ポチッとよろしく!

|

« 麻雀放浪記2020 | トップページ | ハロウィン(2018) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 麻雀放浪記2020 | トップページ | ハロウィン(2018) »