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2019年6月12日 (水)

キングダム

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督・脚本:佐藤信介
共同脚本:黒岩勉、原泰久
原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
製作:北畠輝幸 他
音楽:やまだ豊
主題歌:ONE OK ROCK「Wasted Nights」
出演:山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、阿部進之介、深水元基、六平直政、一ノ瀬ワタル、大内田悠平、阿見201、マメ山田、TERU、髙嶋政宏、要潤、大西利空、南出凌嘉、北岡龍貴、大迫一平、大地泰仁、伊藤友樹、関野昌敏、大塚ヒロタ、佐藤一平、酒向芳、剣持直明、川井つと、岸田研二、信太昌之、慈五郎、三元雅芸、平原テツ、谷口翔太、金子岳憲、鈴木信二、尾崎一彦、名倉右喬、黒石高大、竜二、広瀬圭祐、スガマサミ、小水たいが、佐藤文吾、山口孝二、田野良樹、山田あんこ、藤倉未邦、橋本じゅん、坂口拓、宇梶剛士、加藤雅也、石橋蓮司、大沢たかお 他

 

 

  〈続編が観たいと思わせる完成度〉

 

 

 週刊ヤングジャンプに連載中の原泰久の人気コミックを壮大なスケールで実写映画化した戦記ドラマ。春秋戦国時代の中国を舞台に、大将軍を目指す少年と中華統一を目指す王という2人の男が織りなす運命の物語が描かれる。

 

 

 紀元前 255 年。春秋戦国時代の中華・西方の国・秦。戦災孤児の信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、天下の大将軍を夢見て、日々剣術に励んでいた。そんなある日、漂は王都の大臣・昌文君(高嶋政宏)によって召し上げられ、王宮へ。信と漂は別々の道を歩むこととなる。だが、王宮では王の弟・成(本郷奏多)によるクーデターが勃発。戦いで致命傷を負った漂は、何とか信のいる納屋に辿り着き、“お前に頼みたいことがある”と告げる。血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。“今すぐそこへ行け”と言い残して力尽きる漂。泣き叫びながらも、信は漂が手にしていた剣と地図を握りしめ、走り出す。そして辿り着いた場所で信の目に飛び込んできたのは、冷静に佇む漂の姿。だがそれは、玉座を奪われ、王都を追われた秦の若き王・政(吉沢亮:二役)だった。政に瓜二つの漂は、政の身代わりとなって命を落としたのだ。激高する信だったが、国を背負う政の強さと漂の意思を受け止め、政と共に行動することを決意。2人は王宮を奪還するため立ち上がる。だがそれは、政にとっての第一歩に過ぎなかった。戦乱の世に終わりをもたらす中華統一。未だかつて誰も成し遂げたことのない夢を、政は心に秘めていた。信は天下の大将軍を、政は中華統一を。その夢の前に横たわるのは、途方もない修羅の道。若き2人の戦いが幕を開ける…。

 

 

 原作の1~4巻にあたる“王都奪還編”を映像化。原作エピソードの取捨選択が良く、テンポ良く進む脚色が秀逸である。信と漂は兎も角、河了貂(かりょうてん=橋本環奈)は可愛いし、後に秦国大将軍となる実在の人物・楊端和(ようたんわ=長澤まさみ)は、むちゃくちゃカッコいい。麗しい太ももが露になるアクションシーンは、佐藤信介監督(『GANTZ』)なりのサービスショットなのかな?

 

 

 でも、美味しいところ全部持っていくのは、インパクト大の王騎(大沢たかお)。役作りのため体重を15㎏増やした体は貫禄たっぷりで、特徴的な笑い方などもピタリとハマっている。

 

 

 まぁ、原作ではこのエピソードを足がかりに7つの国を1つずつ治めて中華統一を目指すので、続編が観られるようなレベルまで、ヒットしてほしいなぁ。

 

 

私の評価…☆☆☆☆

 

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