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2019年10月 3日 (木)

東京喰種【S】

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劇場:MOVIX京都
監督:川崎拓也、平牧和彦
脚本:御笠ノ忠次
原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」
製作:永江智大、福島大輔、高橋潤
製作総指揮:大角正、吉田繁暁
音楽:小田朋美、菊地成孔
主題歌:女王蜂「Introduction」
出演:窪田正孝、山本舞香、鈴木伸之、小笠原海、白石隼也、木竜麻生、森七菜、桜田ひより、村井國夫、知英、マギー、ダンカン、栁俊太郎、坂東巳之助、新田真剣佑、松田翔太 他

 

 

  〈山本舞香を売り出す事には成功か〉

 

 

 TVアニメ、ゲーム、舞台にもなった石田スイ原作の人気コミックの実写映画版第2作。人を喰らわないと生きていけない存在、喰種(=グール)になってしまった青年、カネキの前に史上最悪の喰種として仲間からも嫌われる月山が現れたことから、喰種たちの間でトラブルが巻き起こる。

 

 

 喰種たちが集う喫茶店「あんていく」の仲間たちとささやかながらも幸せな日々を過ごしているカネキ(窪田正孝)。ところがある日、あんていくに月山(松田翔太)という男が現れる。人間と喰種のハーフであるカネキに興味をもった月山は、“喰う”ことに困っているカネキを喰種レストランに招待する。だが、喰種たちが集うそこでカネキは自分が月山の食材であるということに気付かされる…。

 

 

 前作から監督が代わった事で、全く違ったテイストのものになっている。前作はレイティングが“PG12”でしたが、今回は“R15”に。その分、ホラー感やグロさが増した。

 

 

 今回の敵役はアニメ版では宮野真守が演じていた“変態喰種”月山。実写映画版では松田翔太が演じているが、アニメ版とはまた違ったアプローチで楽しませてくれる。

 

 

 でも、何と言っても今作は、2代目霧嶋董香役=山本舞香を売り出すことに成功したのではないか。彼女は前作の同役=清水富美加(現・千眼美子)と比べると、演技面では劣るものの、身体能力が抜群に良く、激しいアクションを随所でこなしている。原作でもこの月山が出てくる章は、董香がアクション等で大活躍する回でもあるので、相当なプレッシャーがかかっているはずだが、頑張っているなというのが、画面を通して分かってくる。情報通の喰種=イトリ役の知英(ジヨン)も、妖艶な雰囲気が出ていて良い。エンドクレジット後には、原作の最終章にも繋がる伏線となる場面が出てくる。新田真剣佑演じる“あのキャラ”が重要な手がかりとなるのだが…。ここまでくれば3作目も是非つくってほしい。

 

 

私の評価…☆☆☆☆

 

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