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2019年12月27日 (金)

クロール -凶暴領域-

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督・製作:アレクサンドル・アジャ
脚本:マイケル・ラスムッセン、ショーン・ラスムッセン
共同製作:サム・ライミ、クレイグ・J・フローレス
製作総指揮:ジャスティン・バーシュ、ローレン・セリグ、グレゴリー・ルヴァスール
音楽:マックス・アルージ、ステフェン・スム
出演:カヤ・スコデラリオ、バリー・ペッパー、アンソン・ブーン、ホセ・パルマ、ジョージ・ソムナー、エイミー・メトカーフ、モリファイド・クラーク、アナマリア・セルダ、サヴァンナ・スタイン 他

 

 

  〈日本じゃ考えれないアホみたいな話〉

 

 

 「死霊のはらわた」や「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミが製作を、「ピラニア3D」などのアレクサンドル・アジャが監督を務めるシチュエーションスリラー。

 

 

 大学競泳選手のヘイリー(カヤ・スコデラリオ)は、疎遠になっていた父(バリー・ペッパー)が、巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知り、実家へ探しに戻る。地下で重傷を負い気絶している父を見つけるが、彼女もまた、何ものかによって地下室奥に引き摺り込まれ、右足に重傷を負ってしまう…。

 

 

 オーソドックスな動物パニック映画で、そこにプラスして超大型ハリケーンからも、難を逃れるという、時節柄よく公開できたよな(笑)という映画である。

 

 

 基本的に、自由形("crawl"にはもうひとつ“腹這いになって進む”という意味があり、タイトルはその2つの意味を掛けている)の泳者であるヒロイン(「メイズ・ランナー」シリーズのカヤ・スコデラリオ)と、そのスポ根クソコーチ(=親父)が、ハリケーンによる洪水で人家に迷いこんだ数匹のワニを相手に、思いっきりケガしながらも、生き残りをかけて戦う、という話。ドサクサに紛れて隣の店に略奪を試みるコソ泥一家や、ヒロインの姉の元カレ警備員はあっさり餌食になる(製作がサム・ライミなのでエグい!)ので、このメイン二人は生き残れるんだろうなと、中盤辺りから薄々感じてしまうが、 2人とも脚や腕に大出血するほどの大ケガしているのに、ずっと水に浸かったままで大丈夫なのかとか、途中からそのケガが消えてる(ストーリーの都合上、どうでもよくなってる)やん(笑)とか、思いっきりツッコめる映画になっている。上映時間1時間27分は、この手の映画としては、ちょうど良い長さかも。

 

 

私の評価…☆☆☆

 

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