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2019年12月 1日 (日)

HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ

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劇場:MOVIX京都
監督・脚本:イライジャ・バイナム
製作:ダン・フリードキン、ライアン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス
製作総指揮:ピーター・ファレリー 他
音楽:ウィル・ベイツ
出演:ティモシー・シャラメ、マイカ・モンロー、トーマス・ジェーン、アレックス・ロウ、マイア・ミッチェル、エモリー・コーエン、ウィリアム・フィクナー、ジャック・ケシー 他

 

 

  〈ちっとも爽やかでない、ダークな青春〉

 

 

 「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ主演の青春ドラマ。父親を亡くした喪失感から立ち直れないでいた青年が、見知らぬ町で体験するひと夏のエピソードつづられる。

 

 

 1991年、最愛の父の死の痛手から抜け出せないダニエル・ミドルトン(ティモシー・シャラメ)は、叔母の家で夏を過ごすため、マサチューセッツ州の東端にある海辺の小さな町ケープコッドにやってくる。美しい海浜でのバカンスを求めてやってくる都会人とも地元民とも馴染めないダニエルは、地元ではワルで有名なハンター・ストロベリー(アレックス・ロウ)とつるむようになる。複雑な家庭の事情を抱えているハンターだが、妹のマッケイラ(マイカ・モンロー)を守ることには命をかけていた。「妹には近寄るな」とのハンターの言葉に怯えながらも、ダニエルは町で一番の美女マッケイラと密かに逢瀬を重ねるようになる。秘密のデート、初めてのキス、ダニエルにとって心から自分を解放できるひとときだった。だが、ダニエルのきらめくような一瞬の夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることになる…。

 

 

 タイトルからは“ビターな青春映画”を連想させるのだが、ビターどころか超ハードでダークな青春映画(笑)である。

 

 

 まぁ、平凡な田舎者の青年が、日々の生活に飽きてアウトローな事をやると、どうなるか? というような話で、ある程度予想はしていたが、もう、その通りに人生を転落していく。

 

 

 麻薬の売人となって相棒の妹(この娘も相当ビッチだが、他と比べると一番まともな人間に見える)との束の間の幸せも描かれるのだが、最終的には救いのないバットエンドへと突き進む。

 

 

 冒頭で“殆ど実話”というナレーションが入るのだけが、いったい誰の話なんだコレは。久々に観た後鬱になる映画であった。

 

 

私の評価…☆☆

 

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