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2019年12月 9日 (月)

人間失格 太宰治と3人の女たち

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劇場:TOHOシネマズ二条
監督:蜷川実花
脚本:早船歌江子
製作:池田史嗣(企画・プロデュース)、秋田周平、宇田充
製作総指揮:大角正、佐野真之、吉田繁暁
音楽:三宅純
主題歌:東京スカパラダイスオーケストラ「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ」
出演:小栗旬、宮沢りえ、沢尻エリカ、二階堂ふみ、稲垣来泉、山谷花純、片山友希、宮下かな子、山本浩司、壇蜜、木下隆行(TKO)、近藤芳正、成田凌、千葉雄大、瀬戸康史、高良健吾、藤原竜也 他

 

 

  〈芸術より商業映画寄りになったが、映像の美しさは健在〉

 

 

 世界的な写真家であり、「さくらん」「ヘルタースケルター」などで映画監督としても活躍する蜷川実花が、構想に7年を費やし、天才作家・太宰治と彼を取り巻く3人の女性のスキャンダラスな関係を映画化した。

 

 

 天才ベストセラー作家、太宰治(小栗旬)。身重の妻・美知子(宮沢りえ)とふたりの子どもがいながら、恋の噂が絶えず、さらには自殺未遂を繰り返すという破天荒な生活を送っている。弟子でもある作家志望の静子(沢尻エリカ)と、未亡人の富栄(二階堂ふみ)。ふたりの愛人と正妻をめぐり、日本中を騒がせた“文学史上最大のスキャンダル”が幕を開けようとしていた…。

 

 

 蜷川実花の映画は、芸術映画っぽいところがあるので、あまり好きではないのだが、これは芸術映画なところがありつつも、商業映画寄りで、且つこの監督らしい映像の美しさもあり、そして役者の上手さもあって面白かった。太宰に翻弄される4人(3人の女性と成田凌扮する編集者)が実に良い。3人の女性のなかで特に二階堂ふみは、「リバーズ・エッジ」に続いてヌードも見せており頑張っている。クズじゃない真面目な成田凌も、最近じゃちょっと珍しいね。

 

 

私の評価…☆☆☆★

 

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